視聴申し込み受付中2023年2月末まで
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妊活・不妊治療と仕事の
両立支援を「当たり前」にする
近年では少子化対策だけではなく女性活躍推進や健康経営への観点からも、「妊活・不妊治療と仕事の両立」について企業における支援が国からも求められています。
しかし、
実際に何から始めればいいのか？
何が必要なのか？
両立支援をすることで何が解決できるのか？
について、まだまだ社会的には情報が少ない印象です。
そこで、実際に取り組まれている企業事例と共に、なぜ不妊治療と仕事の両立が必要なのか、何から始めればいいのか、実施後の効果について、皆さんと一緒に考えていきたいと思いカンファレンスを企画しました。
育児と仕事の両立支援は昔よりも「当たり前」になってきていると思います。
これからは妊活・不妊治療と仕事の両立支援を当たり前にしていきたい
そんな願いを込めて、このカンファレンスを開催致します。
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Our Vision
不妊治療と仕事の両立サポートは、離職防止、社員の安心感やモチベーションの向上、新たな人材確保などの企業メリットに
企業が社員の事情に応じてサポートする姿勢を示すことで、特に女性にとっては長期のキャリア形成を考えやすい職場となります。
これからの女性活躍推進のためにも、不妊治療と仕事の両立は必要不可欠な支援と言えます。
近年、企業には健康経営が求められている
実際に、健康経営度調査における設問においても、女性特有の健康関連課題に関する行動への取り組みに関する項目があります。
不妊治療に対する支援を行っているかどうかが選択肢に入ってきており、
不妊治療と仕事の両立についてはこれからさらに企業の支援が重要視されることがうかがえます。
しかし、実際に「不妊治療と仕事の両立」について支援を実施していない企業が70％に及ぶといった調査結果があり、
どのように支援を行っていけばよいか、まだ検討段階である企業がほとんどだと考えられます。
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TimeTable
- 【開催日時】
- 2022年11月8日(火) 10：00～16：00
- 【開催場所】
- オンライン
（zoomウェビナーを使用予定） - 【参加費】
- 無料
開会(体験セミナー)
キーノート
ランチタイム
表彰＆パネルディスカッション
クロージング
閉会
Speakers
人事本部
2005年、株式会社サイバーエージェント入社。
人事本部にてグループ全社の法令整備、出産育児関連業務を担当。
2014年5月、妊活休暇やエフ休を含む「macalonパッケージ」を導入。社員が長く健康に働き、活躍できる環境を目指し、人事制度の構築に取り組んでいる
経営企画部
プロジェクト準備室 室長
新規事業開発に長年従事。ゼロイチ/ Startup投資/M&A/含めた、さまざまなパターンの事業開発を複数の企業で経験。NRIで戦略コンサルティング、オリックスで新規事業開発、2社のスタートアップ企業経営者を経て、3年前より日本ユニシス（現・BIPROGY）に参画。社会課題解決に関連する新規事業の開発に取り組む。
エリアマネジメント企画部
2021年、三菱地所株式会社入社。
エリアマネジメント企画部にて大手町・丸の内・有楽町エリアのエリアブランディング、賑わい創出、ワーカーサービス業務を担当。
2022年度より、女性活躍推進にむけたソリューション開発や啓発活動を街づくりの視点で展開する「Will Conscious Marunouchi」「まるのうち保健室」のプロジェクトを主に担当。
HR本部人事部安全衛生グループ
看護師/公認心理師
2014年 株式会社コロプラ入社。
入社後は人事部門にて社内相談窓口、健康管理をはじめ両立支援制度、人材開発と担当。
現在は健康経営推進部門にて、社員が長期的にハイパフォーマンスを出せる環境を目指し取組中。
2022年 日本生殖看護学会学術大会にて「不妊治療と仕事の両立のための手引き作成における取組」を報告し優秀賞受賞。
不妊症看護認定看護師として都内の不妊治療専門クリニックで10数年勤務。不妊に悩むカップルへのケアやチームマネジメント、研究発表を経験。医療機関の枠組みを超えて、もっと身近な存在として悩める人へサービスを届けたい思いからファミワンへジョイン。現在は福利厚生セミナーやユーザー対応とともにサービス設計を担当。
生殖補助医療、性の問題、カップル・カウンセリング、短期家族療法を専門とする。ファミワンではユーザー様へのアドバイスやサービス設計、各種セミナーを担当。都内不妊治療専門クリニックに勤務。
自身の妊活で強く感じた課題を解決するため、株式会社ファミワンを創業。前職の国内最大級の医師向け情報提供企業のエムスリーでは、新規事業「AskDoctors評価・開発支援サービス」の担当として企画、営業、運用まで全て実施。
