子ども・思春期の相談事業
セミナー開催や職員向け研修など、個人だけでなく地域や組織への啓発もサポート
思春期・いじめ・こころやからだに関する
子ども相談事業
思春期特有の心とからだの変化、いじめや友人関係など、悩みを抱える子どもたちを支える自治体向けのオンライン相談サービスです。相談は匿名で気軽にアクセスできる仕組みで、助産師や臨床心理士などの専門職が一人ひとりに丁寧に対応します。不安や戸惑いに寄り添いながら、必要に応じて自治体や関係機関と連携し、適切な支援へとつなぎます。子どもたちが安心して成長できる地域づくりを目指し、早期の気づきと支援につながる窓口として、自治体の皆さまとともに取り組みます。

性教育・性の健康相談事業
子どもや若者が正しい知識と価値観を身につけ、自分や他者を大切にできるよう支援する自治体向けサービスです。オンライン相談では助産師や臨床心理士などの専門家が、性やからだ、恋愛、性被害などに関する疑問や不安に丁寧に対応します。地域における包括的性教育と切れ目のない支援体制の構築をサポートし、子どもたちの健やかな成長に寄与します。

性と健康の相談センター運営委託事業
思春期から成人までの幅広い世代を対象に、性や健康に関する悩みを安心して相談できる窓口の運営を自治体から受託する事業です。助産師や臨床心理士など性の専門家へ匿名・気軽に相談することができます。性の知識、妊娠、不妊、性被害、LGBTQなど個々が抱える多様なテーマに寄り添います。地域の実情に即した相談支援体制を整え、住民の健康と安心を支援します。

思春期・いじめ・こころやからだに
関する子ども相談事業の窓口
臨床心理士、保健師など専門家によるLINE相談を通じ、思春期特有の悩みやいじめ、心と体の不安に寄り添います。匿名性と手軽さにより子どもが安心して相談でき、保護者や自治体側の早期対応・予防にも貢献できる点が大きな強みです。

複数の専門家による
健康相談サービスの実績
助産師、臨床心理士など思春期・心身の課題に精通し、また学校現場経験も豊富な専門家が対応します。
いじめや性の悩みなど繊細な相談にも子どもや保護者、支援者が安心してアクセスできる体制を整えています。

自治体事例
思春期の児童・生徒および保護者を対象に、からだや成長、性やこころに関する悩み等について、専門職がテキスト相談・またはZoomを利用したオンライン面談にて相談をお受けしています。

利用者の声
フィードバック
引っ掛かっていたことが解消されました。ネットで理解しきれなかったことを分かりやすく教えて下さりありがとうございました!
サービス概要
対応内容 | 思春期の子どもに関する相談事業 |
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手段 | スマートフォン/タブレット/パソコン Zoomによる通話相談 20分/回 |
時間 | テキスト相談受付時間:24時間365日 ※実際の稼働時間は各自治体のニーズに合わせて適宜設定 |
契約対象 | 国、広域自治体、市区町村 |
利用対象者 | 地域住民 |
主な相談員 | 臨床心理士、看護師、保健師、助産師 |