セミナーの特徴
女性ならではのトラブルである月経痛やPMS(月経前症候群)、 妊活や不妊治療、更年期やヘルスリテラシーなどについて幅広いテーマをご用意しております。一般的な内容だけではなく、具体的な事例を資料とした健康経営や、組織づくりを目的としたセミナーもあります。以下資料は一例です。
看護師・臨床心理士・助産師・栄養士・薬剤師・胚培養士などの専門家チームによるセミナーや従業員様への個別サポートを軸に柔軟に対応。
現場で培われた経験と実績で、ご信頼頂けるサポートをお約束します。
ファミワンの
01
有資格者と専門家による幅広く
質の高いサポートが可能
妊活中のお悩みは医療的なものからメンタル的なものまで多様な要因が混在していることが多いです。 ファミワンでは不妊症看護認定看護師、臨床心理士、胚培養士、妊活経験者など妊活・不妊治療における様々な専門家がアドバイスを担当しサポートします。
02
従業員の心理的安全を高める
「心理的安全性(psychological safety)」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。 体調や心を安定することでパフォーマンス向上や、離職防止に繋げます。 これまで多くの企業様のセミナーやご相談の実績から、豊富な経験と実績を生かし、より実践的な企業サポートを提供可能です。
03
人的資本管理、ー個人のパフォーマンスの最大化
少子高齢化や人生100年時代の到来、個人のキャリア観の変化など、企業を取り巻く環境は大きな変化を迎えています。こうした中で、働く方から選ばれるような企業になるには、人材の世代による働き方への考え方、価値観の違いなども生まれています。ファミワンを利用することで、女性活躍推進のブランディングを得ることができます。
04
セミナー等、企業様や聞き手に合わせたオリジナルの対応が可能
勤務形態や休暇制度などに応じ、仕事の両立の形は異なります。企業様ごとにオリジナルだからこそ意味のあるセミナーになります。 また、これまで妊活だけではなく女性の健康(PMSや更年期)、メンタルヘルスなど様々な内容をご提供させていただきました。 企業様それぞれの状況や課題にフィットしたセミナーを提供します。
05
ファミワンサービスを活用した個別のアフターフォローも充実
社内セミナーは社内の風土を変えること、働きやすさを改善することにつながりますが、個々の悩みの解決には至りません。 ファミワンのセミナーでは企業様全体へのサポート、そして個別の相談では社員個々のサポートと両側面からのサポートを実現しています。
専門家による二つのサポートを軸に柔軟に対応していきます
妊活当時者向け支援だけではなく、管理職や社員向けの啓発支援や外部取材への対応 など、企業の風土を変える取り組みを支援いたします。 ファミワンでは、センシティブで難しい課題に対して、専門的できめ細やかな支援が可能です。
ファミワンの
セミナーの特徴
女性ならではのトラブルである月経痛やPMS(月経前症候群)、 妊活や不妊治療、更年期やヘルスリテラシーなどについて幅広いテーマをご用意しております。一般的な内容だけではなく、具体的な事例を資料とした健康経営や、組織づくりを目的としたセミナーもあります。以下資料は一例です。
月経、不妊、更年期など
サポートが必要な当事者向け
働く女性が勤務先で感じる困難さや、社内での健康課題の認知・理解を普及するための基礎知識を知ることができる内容です。
管理職側への支援
当事者はもちろんのこと、実は管理職もサポートや対応に困っていることがあります。双方のコミュニケーションを安心安全にするヒントをお伝えします。
ハラスメント対策
一歩間違えれば、セクハラ、パワハラとなってしまうデリケートな問題だからこそ、正しい知識を持って対応する必要があります。離職をどう防げるかは管理職次第かもしれません。
「心理的安全性」の高い職場のつくり方
人種や国籍、性別、年齢、価値観などさまざまな多様性を受け入れ認め合う組織づくりについてお伝えします。
エンゲージメントの向上
自分の望むキャリアを諦めたりする女性がいることは、個人のみならず企業にとっても大きな損失に繋がるため、対策が必要です。このセミナーでは女性の離職防止についてお伝えします。
在宅勤務の健康課題、
パフォーマンス向上のコツ
宅勤務やリモートワークが増えている中で、身体と心へ大きく影響が出ているという報告があります。 働く人のパフォーマンスを向上させるコツについて専門家がお伝えします。
個別サポートの特徴
ファミワンの個別サポートは、以下のようなご相談・お悩みに対して、 医療の推奨よりになりがちな医師などのサポート対応とは異なり、専門的なサポートから心理士などによるメンタルケアやハラスメント対応なども盛り込んだ幅広いサポートを行っています。
シフト制の仕事をしていて、 不規則勤務のため、不妊治療が進みません。このまま仕事を続けていいのか、やめてしまった方がいいのか悩んでいます。
上司と性格が合わずに悩んでいます。上司が私に「この仕事向いてないんじゃない?」と言ってきます。これはパワハラでしょうか。
リモートワークになり、同僚と顔を合わせることもなく、体や心も元気ではなくなってきました。どのように過ごせばいいのでしょうか。
生理前に体調が悪く、会社を休むほどではないのですが、勤務が辛いです。 どうしても毎月体調が悪くなってしまうので、改善する方法はないのでしょうか。
企業の更なる活性化を図る傾向として、従業員の健康に対する対策は過去メタボ対策が中心でしたが、昨今は、日本の全従業員数のうちの約44%(2016年)をしめる女性を対象とした健康に対する取り組みが増えている傾向にあります。
例えば、女性特有の月経随伴症状による労働損失は4,911億円と試算されていいます。健康経営を通じて女性の健康課題に対応し、女性が働きやすい社会環境の整備を進めることが、健康経営の質をさらに高めることとなる為、今後は女性の健康についても重要視される傾向が高まっています。
社員が抱える課題例
他の女性が休んでいないので、自分だけ生理休暇を取りづらい。
月経前はイライラしてミスが多くなってしまい、落ち込んだり重要な仕事の日に重なったらどうしようと悩む。
流産してしまったけど、誰にも心の内を相談できない。
まだ、妊娠初期で妊娠したことを上司に言えない。体が辛いがどうしたらいいか悩む。
企業が抱える課題例
福利厚生をより充実させることで
優秀な人材を獲得したい。
人事(採用)
福利厚生をより充実させることで
離職率を下げたい。
人事(労務)
社員の福利厚生を充実させたい、
女性活躍のブランディングなど。
経営者
ダイバーシティを意識した、
福利厚生を導入したい。
人事(労務)
健康経営を推進する企業の関心
一番の関心は『女性特有の健康問題対策』となっています。
出典(厚生労働省:平成29年度「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査」)
01「心理的安全性」が高い企業風土作り
女性の体と仕事との両立ポイントと実際をお伝えすることにより、企業ぐるみで解決できる風土づくりをサポートします。
02充実した当事者サポート
個別の課題に対して、アドバイザーが、お一人お一人のご相談に対応します。企業では拾い上げにくいお悩みに対して専門家ならではの相談を行うことでサポートします。
03離職防止
社員のエンゲージメントを高め、仕事の両立を支援することで、突然の離職を防止していきます。
04優秀人材の確保
福利厚生として、女性のヘルスケアサポートを行う事により、転職を検討している優秀な人材を確保していきます。
05ハラスメントの防止
2022年4月からパワーハラスメント防止措置が全企業に義務化されました。企業にとっても、職場秩序の乱れや業務への支障などが貴重な人材の損失につながり、社会的評価などにも悪影響を与えかねません。そのような大きな問題を阻止していきます。
従業員向け妊活支援を導入して、管理職や若手社員向けの啓発など、企業の風土を変える取り組みをされている企業の事例をご紹介します。
不妊症看護認定看護師
西岡 有可
不妊症看護認定看護師として都内の不妊治療専門クリニックで10数年勤務。不妊に悩むカップルへのケアやチームマネジメント、研究発表を経験。 医療機関の枠組みを超えて、もっと身近な存在として悩める人へサービスを届けたい思いからファミワンへジョイン。現在は福利厚生セミナーやユーザー対応とともにサービス設計を担当。
臨床心理士
戸田 さやか
公認心理師・臨床心理士・生殖心理カウンセラー。性や生殖補助医療の専門知識を用いながら、カップル・家族の心理支援を行っている。ファミワンではユーザー対応やサービス設計を担当。
生殖医療相談士・看護師
石橋 双葉
妊娠について不妊治療について悩まれている皆さんの傍に居たい。 皆さんの声に耳を傾け、ずっとサポートしていきたい、これが私の願いです。 正しい情報を提供し、必要な時にすぐに利用できる。これがファミワンです。 決して一人ではありません。一緒に悩み・考えていきましょう。
看護師/保健師
柳茜里
婦人科通院経験者。婦人科疾患の悩みを抱え、個人的な健康の悩みは話辛いと実感。もう少し気軽に悩みを話せるようになったらいいなと思い始めた。そんな中、LINEでの相談を実施していたり、福利厚生や行政サービスとしてファミワンが相談場所になっていることに感銘を受け、ジョイン。
大学病院や内科クリニックで勤務。がん治療や地域に根付いた医療に携る。アドバイス担当の他、接客業の経験も活かし、営業やCS業務に従事。
看護師
山本 葉月
看護師として都内大手の不妊治療専門クリニックで勤務。現在も不妊治療専門クリニックにて責任者として最先端の治療に携わる。 臨床現場で看護業務をする中で、「もっと早く不妊治療について知りたかった」という患者様のお声を聞き、もっと様々な方や業界に妊活や不妊治療を伝えていきたいという思いからファミワンにジョイン。主に福利厚生セミナーやユーザー対応、若い年層向けの妊活ワークショップなどを担当。
助産師
荒井 彩乃
総合病院と地域の産婦人科クリニックで約10年間助産師として勤務。同時にヨガインストラクターでもある。
自身も不妊治療を経験し、当時の苦しみと同様の悩みを持つカップルの役に立ちたいと考え、ファミワンへ。主に妊娠期から出産、産後の育児期のユーザーのサポートを担当。
薬剤師・国際中医専門員
柳沢侑子
明治薬科大学卒業後、外資系製薬企業に入社。自身の体調不良がきっかけで漢方の世界に転向。首都医科大学付属北京中医医院、湖南省中医薬大学附属第一病院への中国留学後、大手漢方薬局で5,000件以上の臨床を経て社団法人を設立。 講演や執筆と並行し、YouTube「やなゆう漢方薬膳ちゃんねる」を開設。毎週漢方薬膳動画を配信中。漢方ブランドDAYLILYにて薬膳茶の監修も手がける。
CareNetにて「論文で探る服薬指導のエビデンス」を連載。所属勉強会は、EBM-Tokyoなど。
胚培養士
川口 優太郎
埼玉医科大学を卒業後、総合病院勤務を経て、国際基督教大学(ICU)大学院博士前期課程へと進学。アーツ・サイエンス研究科にて生命科学を学ぶ。 大学院修了後は、加藤レディスクリニック(新宿区)に勤務し、同クリニックの系列病院となった中国上海永遠幸婦科医院生殖医学センターへと出向。 病院の立ち上げに携わるとともに、現地スタッフの育成・指導や培養室の運営などを行う。2020年に、リプロダクティブサポートファーム東京を設立。 妊活サポートアプリへの医学監修や生殖医療関連のセミナー・イベントにて講演を行うなど、精力的に活動している。
キャリアコンサルタント
松本 彩乃
6年の妊活・不妊治療を経て、不妊ピア・カウンセラーとして活動する中でファミワンと出会い、アドバイザー兼CS担当として参画。妊活・不妊治療中の悩みは一人で抱えきれないと思っています。どこに相談していいのか、相談できるかもわからないことも。一生懸命取り組んでいる皆さんに寄り添い、専門家とつなぐ架け橋となっていけたら嬉しいです。
精神保健福祉士
橋詰 牧
精神保健福祉士として、企業内カウンセリング、コーチング、健康経営、障がい者雇用に携わり10年。企業の健康経営アドバイザーを務め、管理職、一般職向けの各種研修やストレスチェック、カウセリング、コーチングを実施。
人事総務での経験が長く、メンタルヘルスだけではなく企業文化に明るいことが強みです。
管理栄養士
山本 瑠美
命を宿し育てるためには、莫大なエネルギーと栄養が必要となります。健康の土台を整えることで、妊娠の道が近づき、妊娠中、産後のお母さんの心と身体を安定することに繋がります。
私自身も7年間の不妊経験あり、食事・栄養を整え、アプローチすることにより、心身の健康を取り戻し、妊娠に至りました。
妊娠前から身体を整えることは、赤ちゃんにもママにも大切なことです。
個々に合わせた寄り添ったサポートを目指しています。
お気軽にご相談ください。
管理栄養士
谷口 あゆこ
病院や施設、産婦人科で献立作成、調理、衛生管理、栄養指導を11年経験してきました。
その後、腸内環境を整える食事を学びなおし、2018年からは出張料理シェフとして、妊活食のつくりおきを提供中です。食事で栄養を満たすだけでなく、夫婦のコミュニケーションのツールとして、大切にしてほしい生活習慣の1つだと感じています。妊活中の食事の悩みをサポートしていきたいと思っています。
SankeiBiz
不妊治療の企業の理解~SankeiBizにてファミワン代表の取材が掲載~
産経ニュース
産経ニュースでファミワンが紹介されました!
朝日新聞
企業様へ提供している福利厚生メニューについて、朝日新聞デジタルで取り上げていただきました。
日本経済新聞
企業の福利厚生の実例として、弊社のサービスを日本経済新聞(2021年4月24)にとりあげていただきました。