妊活・不妊治療
ぶっちゃけトーク!培養士サミット_完全版
不妊治療中の方も、胚培養士さんとお話をする機会は多くはないと思います。
私たちが抱えるちょっとした疑問をファミワンの培養士3名にズバリ聞いていきます!
「食べ物で精子の質が良くなるの?」
「培養士さんは手先が器用なの?」
「どのような思いで胚と向き合っているの?」など
講師

川口 優太郎
胚培養士
埼玉医科大学を卒業後、総合病院勤務を経て、国際基督教大学(ICU)大学院博士前期課程へと進学。アーツ・サイエンス研究科にて生命科学を学ぶ。大学院修了後は、加藤レディスクリニック(新宿区)に勤務し、同クリニックの系列病院となった中国上海永遠幸婦科医院生殖医学センターへと出向。病院の立ち上げに携わるとともに、現地スタッフの育成・指導や培養室の運営などを行う。2020年に、リプロダクティブサポートファーム東京を設立。妊活サポートアプリへの医学監修や生殖医療関連のセミナー・イベントにて講演を行うなど、精力的に活動している。

澤井 毅
胚培養士
培養主任として、スタッフの気持ちを一つにし、患者様1人ひとりと向き合い、患者様に合った培養環境を目指して日々努力していきます。

末永 雅臣
胚培養士
臨床検査技師、治験コーディネーター、胚培養士と様々な経験をしてきました。今では、九州の不妊専門のクリニックで生殖補助医療胚培養士として勤務しています。気づけば胚培養士としての経験は、15年以上になります。型にはまらず色んな視点から見ること考えることのできる専門家でありたいと考えています。