福利厚生サービス

導入・提供事例

三菱地所プロパティマネジメント株式会社

幅広く知識を得て、個人で出来ることを考えるきっかけに

中野様


現在、三菱地所が進めるプロジェクト「まるのうち保健室」とファミワンが実施している「ファミワン×まるのうち保健室 ウェルネスプログラム」。当プログラムは結婚や、出産などキャリアを歩んでいく中で、ライフステージにおいて働く男女が様々な事柄に対して相互理解できるよう、ヘルスケア・ライフプラン・キャリアといった多岐に渡るテーマのセミナー、個別カウンセリングなどを盛込んだプログラムです。今回は当プログラムに参画している三菱地所プロパティマネジメントの人事企画部中野様にお話を伺いました。

不妊治療に関する情報発信の必要性が高まっている

当プログラムの参画理由についてお聞かせ下さい。

当社はもともと、まるのうち保健室の取り組みに関わっているという事もありますが、女性のみならず、女性社員を部下に抱える管理職、不妊治療をしている奥様がいる男性社員などに向けて少しでも情報の発信ができればと思い、参画を決めました。

当社には「人事企画部」とは別に「働き方改革推進部」という部署もあり、いずれの部署でも不妊治療に関する相談を受けるケースが増えてきました。「上長に相談をしづらい」と言った相談を受けることもあり、今後、社内で不妊治療などに関する情報発信の必要性を感じています。

知識があれば、直面しても受け止められることも

実際に、セミナーに参加してどのような感想をお持ちでしょうか。

社員や管理職に対し、不妊治療などの実態を含めどういったセミナーが分かりやすく伝わるか、という視点で不妊治療に関するセミナーを何本か拝見しました。中でも「不妊治療って、いつからどんなことをいくらでするの?不妊治療AtoZ」というセミナーが情報も集約されており、分かりやすかったので、働き方改革推進部と連携し、イベントを紹介する社内ツールでもアーカイブ視聴の告知を行いました。

また、不妊治療以外にも「更年期」のセミナーなども、男女関係なく誰でも直面する可能性があるものとして、知識を習得する機会として活用できると感じました。知識として知っておくことで自分自身が冷静に受け止められることもあると思います。

当社は社内研修も非常に多いため、今回のプログラムのように自身で選択して視聴でき、またアーカイブ視聴もできることで個人の都合に合わせて視聴できるセミナーは、社員自身に気づきのきっかけを提供する機会として良かったと感じています。

御社内で行っている研修は、お仕事の業務に関する研修が多いのでしょうか。

そうですね。業務に関わる研修を始めとし、階層別の研修やコンプライアンス研修、育児や介護に関する研修など幅広く行っています。業務研修に関しては、集合研修で実施するものもありますが、個人で必要に応じて視聴できるようになっています。今回のプログラムのような、妊活や不妊治療といったテーマについても自分自身や身近な人が直面しないと向き合えないものが多いと思いますので、必要な人が必要な時に観ることができる、という環境が整えられると良いなと思います。

今回のセミナーのアーカイブ配信は12月で終わってしまいましたが、もう少し長期に渡って視聴できるライブラリー的な環境ができると、いつでも観ることが可能になり多くの方に視聴してもらえるのではないかと思います。

まだ自分事になっていない人にぜひ聞いて欲しい

当プログラムをどのような従業員の方に参加して頂きたいか、お聞かせください。

まずは管理職をはじめとし、まだ自分事になっていない方に観て頂きたいと思います。不妊治療や、産休・育休もそうですが、自分がそこに直面して初めて知りました、という方が多い印象を持っています。20代や30代の女性社員の場合、どのようなキャリアプランを描いてどういったタイミングで産休育休に入るかを考えていく際に、会社にどのような制度がありどのように休みが取れるのか、といった情報もそうですし、一般的な妊娠・出産に関する知識は予め知っていても良いことだなと感じます。そのため、このようなセミナーを通じて幅広く知識を得るという意味で、まだ自分事ではない人にもぜひ観て頂きたいと思います。

当プログラムでは、看護師や心理士といった専門家によるカウンセリングを行っています。この点についてはどう思われますか。

実際にカウンセリングを利用された方からは、とても良かったと感想を頂いています。すでに不妊治療をされている方だけでなく、治療をするべきかどうか悩んでいる方や、今後のために聞いておきたいという方にも利用してもらえるように、周知方法を工夫することでさらに多くの方に利用して頂けたかなと感じています。

今後、当プログラムが継続する場合、どのような内容があると良いと思いますか。

女性の健康に限らず、男女に関わる健康のテーマがあると良いと考えています。当社も健康経営の取り組みを何年か前から始めており、今回のプログラムも健康経営のテーマの1つとして参画を決めました。健康診断や二次健診の重要性、治療と仕事の両立等のテーマもあると良いと思います。

会社としては各家庭の事情にまでは踏み込めないですし、社員全員の希望に沿った社内制度を整えていくことは困難です。だからこそ、妊娠・出産や不妊治療、更年期などは、個人が知識として知っているだけで、社員個々人ができることは変わってくると思います。誰しもが自分事として様々な社員の事情を受け止め、それに対して何が出来るのか、ということを考えてもらえる様なきっかけにしていた頂けると良いな、と思っています。

社名
三菱地所プロパティマネジメント株式会社

業種
不動産(管理)

従業員数
従業員数:1,369名(2021年4月1日現在)女性比率35%

TOPICS

・不妊治療に関する情報発信の必要性が高まっている
・知識があれば、直面しても受け止められることも
・まだ自分事になっていない人にぜひ聞いて欲しい

ファミワンの妊活・不妊治療
福利厚生サポート

イベント情報

メディア掲載情報

SankeiBiz

不妊治療の企業の理解~SankeiBizにてファミワン代表の取材が掲載~

産経ニュース

産経ニュースでファミワンが紹介されました!

朝日新聞

企業様へ提供している福利厚生メニューについて、朝日新聞デジタルで取り上げていただきました。

日本経済新聞

企業の福利厚生の実例として、弊社のサービスを日本経済新聞(2021年4月24)にとりあげていただきました。

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