建設業界向け
オンライン健康相談&セミナー
現場勤務の方を含むの生産性・効率性アップ
メンタル不調による離職率軽減もサポート
  • 建設現場の健康リスクに対応
  • 建設業界ならではの健康課題をサポート
  • 建建設業専門の健康相談サービス
  • 健康セミナーで企業の安全管理を強化
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建設業ならではの健康課題
こんなお悩みありませんか?

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提供サービス

個別相談サービス

スマホから健康相談を利用できるため、日々現場で働く方々にも気軽に使っていただくことができます。ご相談はテキスト形式、もしくはZoom等を使用した通話相談にてお受けしています。
医療・心理・産業保健分野の専門職アドバイザー(国家資格保有者)が対応し、早期発見・早期サポートします。相談内容が会社に知られることはなく、匿名で安心してご利用いただけます。

相談内容例
体調不良全般(身体の痛み:腰・膝・肘など、熱中症・睡眠など)
メンタルヘルス全般(ストレス、人間関係の相談)
生活習慣病・健康診断結果の相談
家族の健康相談 など
特徴
テキスト相談は24時間受付
1回20分の通話相談(要予約)
匿名相談
現場休憩中など、どこからでも相談利用可

健康セミナー
(オンライン/現地開催/ハイブリッド開催 いずれも可)

建設業で多い心身の健康トラブルをテーマにしたセミナーを開催し、従業員さまの健康への知識・意識の向上をサポートいたします。 セミナー・研修の登壇経験が豊富なファミワンの専門家が、現場でも実践できる「わかりやすい健康習慣」をお伝えします。

人気テーマ例
「熱中症・脱水・疲労を防ぐ夏場の健康管理」
「腰・膝を守る!身体のセルフメンテ術」
「つい無理しがち…職人さんのためのメンタルセルフケア講座」
「現場リーダーのための“声かけ”メンタルサポート術」
「健康経営・安全配慮義務を両立する企業づくり」
実施形態
対面・オンライン・ハイブリッド型 いずれも開催可
30〜60分/全社員・安全衛生担当者向け・管理職向けなど、対象者ごとに柔軟に内容を設計
医療・心理・産業保健の専門家が講師

社内広報から定着までをサポート

セミナーの企画・運営・告知、そして従業員さまへの参加促進・定着までを幅広くサポート。ご担当者様の業務負担を軽減し、効果的な広報活動をお手伝いします。

セミナーレポートで課題を明確化し、最適なサポートを提供

セミナー開催後のレポート等を通じて、貴社が抱える健康経営の課題を明確にし、それに基づいたサポート体制をご提案します。

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導入インタビュー

性別に関わらず、社員が自らのライフプランについて考えられるようにプレコンセプションケアを継続していきたい

人事部 専任部長 塩入徹弥様、 人事部 人材いきいき推進室 主任 中平望美様                (インタビュイー:人事部人材いきいき推進室 中平望美様、篠田亜紀子様)

2023年12月

「不妊治療」だけではなくより広い概念の「プレコンセプションケア」へ

ー今回、「性別や年代にかかわらず、プレコンセプションケアを知り理解する」「自身の妊孕性について意識を向ける」「精液検査キットやAMH検査キットを使用し現在の状態を知る」ことを目的にプレコンセプションケア企画をご導入いただきましたが、ご導入のきっかけや実施の決め手についてお教えください。

篠田様)不妊治療中の社員に向けた制度を整備するアイデアは固まっていたのですが、社会的課題の解決に貢献するといった観点からも、今後の少子化対策に繋がるような制度を考えていく中で、プレコンセプションケアという概念を知りました。子どもが欲しいと考え始めてからではなく、将来に向け、まず自身のからだの状態を知り、生活習慣や健康づくりと向き合うといった内容が新鮮で、当社でも新しい取り組みができないかと調べ始めたのがきっかけとなります。

 最初は、ブライダルチェックなどの検査費用を会社が補助することを検討していましたが、病院を受診すること自体が高いハードルになってしまうと考えました。そうではなく、まずは手軽に自身のからだの状態を知ってもらう、プレコンセプションケアに意識を向けるセミナーを企画したいと考え、ファミワンに相談しました。その際、卵巣年齢チェックキットを紹介いただき、自宅で検査ができるのであれば「やってみよう」と思う社員も多くいるのではと考え企画を進めていきました。

キャリアやライフプランを考えられる環境を提供したい

ー企画を検討される前から、社内で感じている課題があったのでしょうか?

篠田様)そうですね。私自身も「6年目に計画転勤がある」ということを入社当時から言われていました。ライフプランを考える中でも大きな変化となるので、転勤の時までは妊娠・出産は遅らせようといった考えがありました。ただ、仕事の面で転勤のような大きなイベントがあると同時に、妊娠・出産にも適切な時期があるので、そのことについて知る機会を会社が提供して、社員自身が自らのキャリアとライフイベントのバランスを考えられる環境が作れると良いなと思っていました。

ー今回の企画は予想を超えるお申し込み数で終了となりましたが、社員の意識の変化や風土醸成など効果を感じられましたでしょうか?

篠田様)社員の声はプライベートなことなので、なかなかこちらには直接届かないのですが、セミナーを受けてもらいたいと思っている20代、30代の社員の参加が多かったことは良かったと思います。以前、e-ラーニングを実施した際は、「これから第2子の不妊治療を始めるところだったので、このタイミングで全社向けに不妊治療について学ぶe-ラーニングが実施されたことが非常に励みになりました。周りの人の理解も得やすくなり、ありがたいです。」という感想を社員から直接もらいました。少しずつ社内の認知度が高まってきているのは嬉しいなと思います。その一方で、「自分が今不妊治療中でつらい思いをしているから不妊というワードは控えて欲しい」という声もあるので、その辺のバランスはとても難しいですね。不妊治療は特別なことではないということが社員にもっと浸透していけば良いなと思っています。

ーファミワンを導入いただいたきっかけを教えていただけますか?

中平様)ファミワンの導入を検討していた頃、次世代育成支援対策推進法のくるみんマークに不妊治療に特化した取り組みをしている企業に対してプラスマークが付くということが話題となっており、不妊治療に対する社会全体の意識の変化を感じました。また、不妊治療の保険適用が開始された時期でもあったので、会社としても不妊治療で悩んでいる社員に向けた取り組みを進めるべきだろうと考えたのがきっかけです。

経験からファミワンなら多くの社員に満足されると思ったことが導入の決め手

ーファミワンを選んだ決め手を教えてください。

中平様)私自身、不妊治療の経験があります。当時、気軽な相談先が限られていて、行政や地区には相談窓口がありましたが、役所に出向くこと自体に高いハードルを感じていたので、ファミワンのサービスはLINEで相談出来るというところに魅力を感じました。また、不妊治療だけではなく更年期症状やPMS(月経前症候群:生理前に起こる心やからだの不調)など広範囲の相談が可能という話を聞き、「これなら一部の社員に限定されず、より多くの社員に満足感を持って使ってもらえる」と思い導入を決めました。

部署の責任者もセミナーに積極的に参加 
管理職が部下の悩みを理解しようとしている姿に成果を感じる

ー導入から2年が経ちましたが、社員の方からお声などありましたか?

 中平様)社員によるファミワンのサービス利用状況はプライベートに深く入り込んでる部分なので、会社として「ファミワンを使ってどうでしたか?」というアンケートは取っていません。「会社は誰が利用しているのか把握したいのではないか」「どこかで情報漏れてるのかな?」と心配せずに利用してもらいたいためです。

そのため、人事部に対して直接「すごく良かったです」という感想が届くことは今のところありませんが、私が一番導入してよかったと実感できたのは、人事担当者向けのセミナーを開催した時です。出席は必須にしておらず、業務時間中の開催でしたが、部署の責任者である社員も多く出席し「部下がどういう悩みを持ってるかを知りたい」「どういう対応が望まれてるのかを知りたい」と積極的に参加してくれた時に成果を感じられました。

性別に関わらず社員が自らのライフプランを考えられるようにプレコンセプションケアを継続していきたい

ー今後社内で取り組みたい課題や実施したいことはありますか?

中平様)性別に関わらず、早い段階からライフプランについて考えるきっかけが提供できるように、今後は、新入社員などの若年層に対してアプローチをする機会を設けたいと考えています。

篠田様)「継続は力なり」という言葉もあるので、プレコンセプションケアに関しても出来る限り継続したいと考えています。社内でも、ようやく不妊治療に対しての理解が広まりつつあるところなので、このまま定着させていけるよう風土醸成に取り組み、当事者が安心して働ける環境に繋がる、良い循環を作りたいと考えています。これで終わりではなく次へ次へと社内の環境をより良くできればと思います。

LINE相談の手軽さと、手厚いサポートがお勧め!

ー導入にあたってのおすすめポイントがあれば教えてください。

篠田様)プレコンセプションケア企画については、「検査後のサポートをしてもらえる」という点が非常に心強いと感じています。当初は女性社員に外部の医療機関を受診してもらいその費用を会社が負担するというアイデアだったのですが、妊娠や不妊といったセンシティブな内容を実施するのに「会社が検査だけさせて終わりでいいのか?」と疑問を持ちました。また、「こんな結果が出るなら知りたくなかった」と落胆させるだけでは、会社の取り組みとして中途半端なものになってしまうので、もし望んでいない予想外の検査結果が出た時でもきちんとその先の相談に繋げる対応ができるところに非常にありがたさを感じていて、おすすめできる点だと思っています。

中平様)ファミワン導入前に出ていた案は「不妊治療や女性の健康課題に関する専門の相談窓口を設ける」という内容でした。しかし、取り扱うテーマが難しく、たとえベテランの社員が窓口の担当になってもセンシティブな内容の相談に乗ることが担当者にとって大きな負担になってしまうだろうと感じていました。ファミワンのサービスは一度導入すれば、LINEという簡単な手段を通して社員から専門家に直接相談できるところに、人事担当として非常に心強さを感じています。不妊治療は十人十色で様々な状況があるので、人事担当者として話を聞いただけで終わるのではなく「ファミワンのサービスを使えば、専門家の方に無料でLINE相談が出来るんですよ」と社員にすすめられる安心感を得られることもおすすめできる点です。

ー貴重なお話をありがとうございました。

皆様とご一緒に従業員様へのより良いサービスの提供を目指し、サポートを続けさせていただきます。

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会社概要

事業者の名称 株式会社ファミワン
英語名 FamiOne, Inc.
代表 代表取締役 石川 勇介
設立 2015年6月1日
住所 〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
南青山事務所 〒107-0062
東京都港区南青山3丁目3番3号 リビエラ南青山ビルA館 WORKING PARK EN 101号室
事業内容 インターネットコンテンツの企画、開発、運営及びコンサルティング
様々な企業様にて
福利厚生サービスをご活用いただいています
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よくあるご質問

セミナーだけのご依頼は可能ですか?
はい、可能です。セミナー1回から依頼いただけますのでどうぞご相談ください。
男性の社員が多いのですが、役立ちますか?
男性の健康相談や、女性部下とのハラスメントにならないコミュニケーションなど幅広く役立てていただけます。
福利厚生の導入効果を会社に提出しなくてはいけません
毎月の利用についての継続施策資料をお渡ししております。また、別途福利厚生利用者あてにアンケートを回収することが可能です。
試しに人事で使ってみたいのですが、可能でしょうか?
可能です。デモとして使用できるコードを発行いたします。ぜひお試しいただき、ご検討ください。
他社福利厚生サービスを経由してファミワンを利用する場合と、ファミワンを直接導入する場合の違いはありますか?
他社福利厚生サービスより利用いただくことも可能ですが、利用にあたり会社に相談について知られてしまうのでないかという不安の声があります。また、間接的な福利厚生サービスの場合、サービス自体が認知されにくい点があります。
制度設計も合わせて行いたいのですが、ご相談可能ですか?
可能です。他社の事例などを参考にしながら御社にとって使われる制度設計を共に考え提供します。
他社のサービスとどう違いますか?
資格を有した様々な種類の専門家(看護師、臨床心理士、薬剤師、保健師、不妊症看護認定看護師、管理栄養士、胚培養士、不妊ピア・カウンセラー、キャリアコンサルタントに相談が可能です。また、多くの導入実績から利用者に効果的なアプローチを検討することが可能です。
各種認定制度の取得をサポートしてもらいたい。
"厚生労働大臣が認定する”くるみん”には行動計画の策定と実行が必要です。一例ですが、当社サービスの導入、セミナー開催などを施策のひとつとして活用いただけます。
また、プラス認定では不妊治療を受けながら安心して働き続けられる職場環境の整備が求められますが、当社サービスを利用することで、従業員の方は治療を受けている事を職場に知られることなく、安心して治療と仕事の両立に向けた支援を受けることが可能です。
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サービス対象はどのような社員になりますか?
サービス対象者を設定いただくことが可能です。従業員のみ、従業員とそのパートナーも含む、など設定いただけます。
健康経営で話題の「プレコンセプションケア」について詳しく知りたい。
プレコンセプションケアとは、毎日を健康的に過ごし、ライフイベントに直面した際にさまざまな選択肢を増やすためのヘルスケアです。 プレコンセプションケアについて詳しくみる

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