NEW! その他 子育て育児 入院中の子どものタブレットやゲーム依存について 2025年8月13日 子どもが入院すると長時間ベッド上で過ごす時間が多く、遊びの種類に限りがあります。患者様の利便性を向上する目的で、院内にもフリーWi-Fi が設置されるなどタブレットやゲームの使用が院内でも容易にできる環境にあります。入院中にタブレットやゲームを使用しスクリーンタイムが多くなりすぎてしまうと悩むご家族も多いのではないでし... 看護師 渡邉花奈恵
NEW! その他 子育て育児性教育 夏休みスペシャル!こども性教育2025イベント開催レポート 〜小中学生男子向け〜 2025年8月13日 ファミワンが「性教育について伝えられる場を作りたい」と開催している「夏休みスペシャル!こども性教育」。ご好評いただき、この夏で5年目を迎えました。 これまで低学年向け・高学年向け・保護者向け・中学生向けのテーマにて開催をしてきましたが、今年は〈小中学生男子向け〉を開催! 直前までのお申込み総数は、365名に!幅広い学年... ファミワンコラム担当
NEW! その他 子育て育児ヘルスケア 硬い便で泣く子どもを助ける!お母さんのための「便秘解消マニュアル」 2025年8月12日 はじめに 子どもの便秘は、乳幼児から学童期まで幅広く見られる症状です。特に赤ちゃんや幼児は排便の間隔に個人差が大きく、毎日排便があっても便が硬く、排便時に泣いたり嫌がったりする場合もあります。便秘が続くと腹痛や食欲不振、肛門の傷などを引き起こすこともあります。ここでは、便秘の主な原因、家庭でできる対策、医療機関の受診目... 看護師 渡邉花奈恵
NEW! その他 ヘルスケア食事健康相談 夏の食中毒は“常温放置”から始まる 2025年8月12日 夏は気温・湿度ともに高く、細菌が繁殖しやすい条件がそろっています。特に危険なのが「常温放置」。 「ちょっとの間なら平気」「匂わないし大丈夫」この油断が、思わぬ体調不良を招きます。 食中毒は軽症でも数日間の発熱・下痢・嘔吐で体力を奪い、重症化すれば命にも関わることがあります。 ここでは管理栄養士の視点から、夏の食中毒を防... 管理栄養士 山本瑠美
NEW! その他 子育て育児コミュニケーション お盆の帰省で気が重いママへ。保育士からの「心の余裕」をつくる過ごし方 2025年8月12日 お盆になると実家や義実家に帰省するご家庭も多いですよね。普段とは違う環境や人間関係に緊張してしまうお母さんもいるのではないでしょうか。 保育士として感じるのは、「帰省中は何よりもその時間を楽しむ」(気を使ってしまう方はその時間が平和に過ぎることだけを考える)ことが一番大事だと思っています。 今日は保育士として保護者の方... 保育士 引地木綿香
NEW! その他 ヘルスケアプレコンセプションケア 近年注目のヘルスケア、プレコンセプションケアって何? 2025年8月12日 みなさん、「プレコンセプションケア」という言葉をご存知ですか?一度は聞いたことがあるという方もいるかもしれませんが、あまり聞き慣れない言葉ですよね。 プレコンセプションケアとは、若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合うこと。次世代を担う子どもの健康にもつながるとして近年注目されている新しいヘルスケ... 助産師/日本思春期学会性教育認定講師 二宮恵理佳
その他 子育て育児ヘルスケア 意外と知らない?ベビーカーの照り返しリスクと熱中症対策【専門家監修】 2025年8月5日 はじめに 近年、夏の気温は上昇しており、夏場のお出かけは熱中症対策が欠かせません。 特に、家族連れで外出する機会の多い夏は、大人はもちろんのこと、子どもの熱中症対策にもしっかりと目を向ける必要があります。 本コラムでは、ベビーカーでのお出かけ時の注意点と、子どもの熱中症予防について分かりやすくまとめていきます。 “照り... 助産師 太田奈津美
その他 子育て育児 子どもの医薬品誤飲食に注意!薬の管理といざという時の対処法 2025年8月5日 ご家庭に常備している薬、お子さんの手の届くところにありませんか? 子どもは予測のつかない動きをすることもあります。気をつけているつもりでもほんの一瞬の隙に思わぬ事故につながることもあるので、注意が必要です。 今回は、子どもの薬の誤飲食を防ぐための対策、もしも事故が起こってしまった時の対処法についてお伝えします! 医薬品... 薬剤師 須﨑佑衣
その他 子育て育児アナフィラキシー アナフィラキシーの対応Q&A:エピペンから二相性反応まで徹底解説 2025年7月29日 今回のコラムでは、アナフィラキシーについて説明します。言葉は聞いたことがあるけれど詳しくはない・・・という方。優しく説明いたしますのでどうぞ最後までお読みください。皆様の生活のお役に立てましたら幸いです。 アナフィラキシーとは アレルギーの原因物質が体の中に入ることにより起こる反応のことです。一つの臓器にとどまらず循環... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て育児工作 今年の夏は室内遊びをマスター!子どもが夢中になるアイデアと工夫 2025年7月24日 今年の夏もとても暑いですね。 テレビやネットニュースなどでも「熱中症」というワードをよく聞き、小さいお子さんがいるご家庭では戸外での遊びが厳しい日も多いと思います。 室内で1日を過ごそうとすると、「とにかく1日が長い!」そう感じてしまうお母さんもいますよね。少しでも夏の室内遊びが楽しめるような遊びを紹介できればと思いま... 保育士 引地木綿香
その他 子育て育児ヘルスケア 【保育園看護師が解説】子どもが感染性胃腸炎に!どう対応したらいい? 2025年7月8日 冬になると毎年流行する感染性胃腸炎、嘔吐や下痢は突然なので、子どもが胃腸炎になった時の対応に慌ててしまう保護者の方も多いと思います。 今回は、感染性胃腸炎に備えてご自宅での対応やポイントをまとめていきます。 感染性胃腸炎って? ウイルスや細菌などの病原体が原因で起こる胃腸炎の総称で、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などの症状を引... 助産師 太田奈津美
その他 子育て育児工作 保育士が提案!簡単工作「お家で簡単に楽しもう 七夕の日」 2025年7月4日 7月7日は七夕。 もともと七夕は中国から伝ったお話が元になっているのをご存じですか? 織姫と彦星が年に一度だけ天の川を渡って会えるというお話が、日本に伝わり、季節の行事として広まっていきました。 今では、短冊に願い事を書く風習など、子ども達とも楽しめるようになっています。 子育て中のお母さんはなかなか準備の時間もないで... 保育士 引地木綿香
その他 子育て育児ヘルスケア健康 【三大夏風邪】”手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱”について知っておこう 2025年6月27日 連日暑い日が続くようになりましたね。プールや海水浴、夏祭りなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節ですが、この時期に注意したいのが「夏風邪」です。 みなさん、夏に幼児を中心に流行する”三大夏風邪”を知っていますか? 冬に流行る胃腸炎やインフルエンザは馴染みがありますが、夏に流行する感染症を知らない方も多いと思います。 今... 助産師 太田奈津美
その他 子育て育児ヘルスケア健康 子どもの熱中症に要注意!熱中症を防ぐ正しい水分補給と体を冷やすポイント 2025年6月27日 熱中症とは、高温多湿な環境下にいることで体温調節等がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。 熱中症について正しい知識を身につけ、 体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て育児 小児喘息は梅雨時期に要注意!家庭でできる予防と対策法 2025年6月18日 梅雨の季節がやってくると、「子どもの咳が増えた」「夜中にゼーゼーして眠れない」といったお子さまの様子に悩まれる保護者の方も多いのではないでしょうか?梅雨時は気温や気圧の変化が大きく、また湿気によってカビやダニが増殖するなど、喘息発作につながる危険が増える可能性があります。 この記事では、梅雨時期における小児喘息の特徴と... 助産師 太田奈津美
その他 ヘルスケアレシピ夏バテ 冷たい誘惑にご用心!?暑い夏こそ体をいたわる温ごはん 2025年6月17日 冷たい食事や飲み物は一時的には体をクールダウンさせてくれますが、摂りすぎると胃腸の働きを弱め、消化不良やだるさの原因になることもあります。 これが「夏バテの原因」に。 そこで、夏こそ意識したい食事の工夫をいくつかご紹介します。 温かい料理も取り入れる 暑い日は、冷たいものをたくさん摂りがちですが、体を冷やしすぎないた... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児ヘルスケア 熱性けいれんってなに?——初めてでも慌てないための正しい知識と対処法 2025年5月20日 子育てをしていると「熱性けいれん」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。 今回は、「熱性けいれんとはなにか?」「どんなときに起こるのか?」「どう対処すればいいのか?」と気になる方に向けて概要をまとめていきます。事前に知っておくことで、万が一のときにも落ち着いて対応できる力になりますよ。 熱性けいれんとは? 熱性... 助産師 太田奈津美
その他 子育て工作子どもの日 保育士が提案!簡単工作「親子で一緒に楽しむ こどもの日」 2025年4月28日 5月5日はみなさんご存じの「こどもの日」 毎年やってくる大切な行事ですが、イベントとしてだけとらえるのではなく 家族や親子で「成長を一緒に喜ぶ日」として伝えていきたいなと 保育士として毎年思っております。 こどもの日は、もともとは「端午の節句」と呼ばれる、男の子の成長を祝う日でしたが、現在では男の子だけでなく、全ての子... 保育士 引地木綿香