NEW! その他 コミュニケーション学生小学生中学生 「相談しにくい」10代の悩み、どこに聞く?:あなたと未来を守る東京都のヘルスケ アサイトのご紹介 2025年11月19日 はじめに 小学生から大学生を含む10代の皆さんは、何か困ったことや悩みごとができたとき、相談できる友達や大人、専門家がいますか? 学校のこと、友達のこと、彼氏・彼女のこと、からだのこと、恋愛のこと、こころのこと、家族のこと…内容によっては、親だから、友達だからこそ、相談しにくいこともあるかもしれませんね。また、子育て中... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
NEW! その他 子育て育児子ども指しゃぶり 指しゃぶりは「やめさせる」より「見守る」が正解!発達的な役割と無理のない対処法 2025年11月19日 はじめに 子どもが指をしゃぶる姿は、多くの保護者が一度は目にしたことがあるでしょう。特に乳幼児期には、眠いときや安心したいときに自然と指を口に運ぶことがよくあります。かわいらしい仕草に見える一方で、「いつまで続くの?」「歯並びや発達に影響は?」と心配になる保護者も少なくありません。本稿では、指しゃぶりの発達的な意味(役... 看護師 渡邉花奈恵
NEW! その他 子育て育児赤ちゃんSIDS 赤ちゃんの冬の服装・過ごし方ガイド:室内・外出時の基本とSIDS予防 2025年11月18日 はじめに 急に朝晩冷え込むようになり、お子様の服装選びに頭を悩ませているママ・パパは多いのではないでしょうか。「寒すぎない?」「着せすぎで汗をかいていない?」など、不安は尽きませんよね。今回は、赤ちゃんが寒い季節を快適かつ安全に過ごすための、服装選びの基本的なポイントと室内環境設定のコツを詳しくご紹介します。冬の育児の... 助産師 太田奈津美
NEW! 未分類 更年期月経生理 40代の生理の変化と上手につき合う~閉経までを穏やかに過ごすヒント~ 2025年11月17日 はじめに 「最近、生理が不規則になってきた」「量が変わってきた」「周期が読めない」40代になると、そんな生理の変化を感じることが少しずつ増えていきます。 これは、30代半ば頃からゆるやかに卵巣の働きが低下し、40代半ばにはその変化がより大きくなることで、女性ホルモンの分泌にゆらぎが生じるために起こるものです。 生理の変... 看護師/保健師 井上かおり
その他 子育て育児読み聞かせ絵本 保育士が提案!みんなが笑顔になれる読み聞かせの楽しみ方 2025年11月4日 絵本の読み聞かせが子どもの成長や発達に良い影響を与える、という話はよく聞きますよね。 でも、「どんなふうに読むのが正解なの?」「うちの子、すぐ飽きちゃうけど、やり方が間違ってるのかな?」と、不安を感じるお父さんお母さんも多いのではないでしょうか。 仕事で疲れて時間がとれない方や、「絵本を読むのが苦手で気が進まない」とい... 保育士 新倉真佐子
その他 不妊治療妊活男性不妊肥満 男性不妊|肥満は男性の生殖能力に影響を与える 2025年11月4日 はじめに 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 先日、【肥満と不妊は密接に関係している|生活習慣の改善と体重コントロールの重要性】というコラムを書かせていただきました。このコラムは、主に女性の肥満と体重コントロールの重要性についての内容でしたが、実は不妊症と肥満の関連性は、男性においても同様の知見が数多くある... 胚培養士 川口
その他 ヘルスケア低体温症冬の過ごし方冬 寒さを我慢しない冬の過ごし方 「低体温症」を防ぎ、心も体も温かく 2025年11月4日 はじめに 熱い夏が終わり、朝晩の空気がぐっと冷たく感じられる季節になりました。「寒いけれど、まだ暖房をつけるのは早いかな」と思いながら過ごしている方も多いのではないでしょうか。冬は体が冷えやすく、知らないうちに体調を崩す方が増える時期です。中でも注意したいのが「低体温症」。雪山での遭難や極寒の環境で起こる病気だと思われ... 看護師・保健師 ダイヤー直子
その他 事故防止火傷やけど冬の温め方 冬の冷えと「低温やけど」にご注意!うっかりを防ぐ、あたたかく過ごすコツ 2025年10月29日 冬の寒さが本格化すると、私たちの体は知らず知らずのうちに冷えにさらされています。特に手足の冷たさを感じたり、時には痛みを伴ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時に重宝する電気毛布や湯たんぽ、カイロなどの保温グッズ。とても便利ではありますが、ちょっとした温め方の油断で「低温やけど(低温熱傷)」を起こし... 看護師・保健師 ダイヤー直子
その他 子育て育児保育園幼稚園 ファミワン在籍 保育士に相談できること~気持ちに寄り添って、一緒に子育てを考えたい~ 2025年10月22日 保育士として15年間、保育所、認定こども園にて子どもたちと関わってきた中で、子育ては本当に「いろいろな出来事の連続」だと感じてきました。毎日同じように見えても、一つとして同じ日はなく、子どももお母さんも成長の途中です。また、「これが正しい」という子育ての形はなく、そのご家庭の環境やお子さん、そしてお母さんやお父さんの性... 保育士 引地木綿香
その他 性感染症梅毒クラミジア治療 【代表的な性感染症の症状と特徴】梅毒・クラミジア・HIV…早期発見と適切な治療のために 2025年10月22日 性感染症(STI;Sexually-transmitted Infections)は、性的接触を介して感染する可能性がある感染症で、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。そのため、オーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)などでも感染します。 感染しても無症状だったり、比較的軽い症状にとどまる場合もある... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
その他 子育て育児 お子様の発達の相談について~ファミワン在籍保育士がお伝えしたいこと~ 2025年10月10日 幼稚園や保育園などで、担任の先生から「発達」についての話をされた際 驚いてしまったり、不安になってしまったりする方がほとんどだと思います。 「なんだか自分の子育てや我が子を否定された気がする…」という方もいるのではないでしょうか。 保育士としてお伝えしたいことは、そのお話が決して「保護者の方やお子さんを責めるためのもの... 保育士 引地木綿香
その他 不妊治療体外受精精子ART 2025年最新情報!日本の体外受精についてのデータが報告されました 2025年9月26日 2025年8月29日に日本産科婦人科学会より2023年の体外受精・胚移植等の臨床実施成績(ARTデータブック)が公開されました。 日本では、高度生殖補助医療(ART)は、日本産科婦人科学会から登録を許可された施設が行っています。これらの登録施設はARTに関するデータを報告する義務があり、1患者さん毎にその成績を登録し、... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
その他 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド③9~11か月ごろカミカミ期と④1歳〜1歳半頃パクパク期 2025年9月19日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は9~11か月ごろの【カミカミ期】と1歳〜1歳半頃の【パクパク期】について。 離乳食はいよいよ1日3回に。生活リズム... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド② 7~8か月ごろモグモグ期 2025年9月18日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は7~8か月ごろの【モグモグ期】について。 生後7〜8か月ごろからの離乳食は1日2回食で食事のリズムを付けていきます... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド〜①5~6か月ごろゴックン期 2025年9月11日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は5~6か月ごろ【ゴックン期】について。 おっぱいやミルクだけで育ってきた赤ちゃんにとって、「食べること」は初めての... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 子どもの誤飲・窒息事故を防ぐ工夫!万が一の時の受診の目安と対処とは 2025年9月11日 小さな子どもは、好奇心が旺盛で、手にしたものを何でも口に入れて確かめようとします。また、噛む力や咳反射、危険を判断する力もまだ十分ではありません。そのため、家庭の身近な物でも、誤飲や窒息のリスクが高くなります。こちらの記事では、子どもを事故から守るための予防策と、万が一誤飲や窒息が起きてしまった場合の対応方法について詳... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て事故防止火傷誤飲 日常の子どもの事故を防ぐ!「ヒヤリ」をなくす安全な環境づくり-誤飲・火傷・転落などを防ぐには- 2025年9月8日 私たちの身の回りには、大人にとっては何気ない物や行動でも、子どもにとっては命にかかわる危険につながるものが数多くあります。実際に全国の医療機関では、子どもの事故やけがの事例が数多く報告されています。これらは決して特殊な状況ではなく、日常生活のなかで誰の家庭でも起こり得ることばかりです。大切なのは起きてから対処するのでは... 看護師 渡邉花奈恵
その他 男性不妊 肥満と不妊は密接に関係している|生活習慣の改善と体重コントロールの重要性 2025年9月8日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 とにかく毎日暑くて暑くて‥‥、むしろ“暑い”というよりも“熱い”日々が続いていますが、皆さんは体調などは崩されていませんでしょうか? 東京都心では、2025年8月27日の時点で最高気温が35.0度を超えて猛暑日となったため、観測史上、猛暑日の連続日数記録・年間日数記録とも... 胚培養士 川口