ファミワンのアドバイザーをしております、不妊症看護認定看護師の西岡です。
今回は、「妊活専門家の上手な使い方」についてお伝えしようと思います。
ファミワンではテキストでの自由相談とzoomを利用した通話相談を行なっています。今回はどんな時に?どうやって?専門家に相談すると良いのか、『専門家の上手な使い方』についてオススメの使い方をお伝えします。
使うタイミング
まず初回は「今」
妊活や不妊治療について気になった、「今」まずは初回の相談をしてみましょう!専門家ってどんな人なのか?相談ってどんな感じなのか?まずはお気軽に、悩みなんてないかも?という方ももちろんOKです。
排卵日の後
タイミング療法にトライしている、体外受精を頑張っている、どんな方も一番ソワソワするのは排卵日から妊娠判定までの2週間。まずはタイミング後や胚移植後にご予約入れていただくと、高温期の過ごし方のアドバイスをさせていただいたり、ソワソワについて一緒に解決したりします。
判定がでたら/生理がきたら
妊娠判定の結果が確認できた、もしくは生理がきてしまった。そんな時も一度ご相談ください。
「妊娠した!」となれば妊娠初期の注意事項についてお話しします。そして妊娠判定がプラスに出た後のドキドキソワソワの時期をどう過ごすか考えていきましょう。
「妊娠しなかった」という場合には、希望が叶わなかったお気持ちの吐き出しをサポートします。また、生理は次の周期の始まりでもありますね。次の周期の作戦を一緒に考えていきましょう。
治療方針に迷ったら
ステップアップしようかな、転院しようかな、病院ではなかなか相談できないこともどうぞご相談ください。医療機関にかかっていても、いなくても、他の医療機関にかかることになっても、継続して相談できるのもファミワンの専門家の使い方のポイントです。
受診した後
新しい治療にトライしたばかりの方は、ぜひ、病院に受診した後にご相談ください。
病院で聞きそびれたことがある、「考えてきて」と言われたけれどどうしたら良いかわからない、検査や結果の用語がよくわからない、など受診の後は疑問が湧きやすいです。一つずつクリアにしていきましょう。そして、次の受診の時に主治医に確認しておくことを一緒に整理しましょう。
使う専門家
どの専門家を使うか?これも悩むポイントですね。もし迷ったらまずは看護師にご相談ください。おすすめの専門家にお繋ぎすることも看護師の役割です。
看護
不妊症看護認定看護師、生殖医療相談士、助産師、不妊カウンセラーなど多くの看護職が対応させていただいております。
心理
臨床心理士/公認心理師の資格をもつ、こころの専門家が対応させていただきます。
培養
卵や精子の専門家、培養士がご質問にお答えします。体外受精にトライされている方は特に難しい専門用語や胚のグレード、精液検査の結果などぜひご相談ください。
専門家を上手に使って、皆様の妊活・不妊治療にお役立てください!
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