体外受精では、採卵した卵子を精子と体外で「受精」させ、その後、子宮内に胚(受精卵)を戻す「移植」をすることになります。ここで問題になってくるのが、胚が移植するまできちんと育つのか、ということ。人によっては、胚になる前の受精がうまくいかなかったり、受精しても途中で成長が止まってしまうことも。 一般的に多くの場合、胚はグレ...
桜十字渋谷バースクリニックの記事一覧
今回は、桜十字渋谷バースクリニックの培養室長である、楠本さんにラボツアーやQ&Aなど様々なことについてお伺いした妊活ライブの模様の第2回目としてお届けします。ラボツアーの記事はこちら スピーカーのご紹介 楠本佳香 桜十字渋谷バースクリニック 培養室長 日本卵子学会認定生殖補助医療胚培養士 国際医療福祉大...
今回は、桜十字渋谷バースクリニックの培養室長である、楠本さんにラボツアーや、Q&Aなど様々なことについてお伺いした妊活ライブの模様を2回に渡り連載でお届けします。 1:スピーカーのご紹介 楠本佳香 桜十字渋谷バースクリニック 培養室長 日本卵子学会認定生殖補助医療胚培養士 国際医療福祉大学大学院胚培養分...
不妊治療で心身負担がかかりがちな体外受精。体外受精は、医師と培養士の連携が欠かせないと言われていますが、患者にとって培養室はまさに未知の世界。「採卵後の卵がどう扱われているんだろう」「培養士はどんな職種なんだろう」といった不安の声が多く聞こえます。 そこで今回は、桜十字渋谷バースクリニックの培養室長楠本さんに、培養士や...
体外受精に臨む際、患者の緊張はピークに達しています。採卵の痛みはどうだろう、うまく採れる だろうか、うまく卵が育つだろうか、等など不安は絶えません。そこで、これらの不安を1つでも払拭するために、採卵から、培養まで本気で取り組んでいるのが桜十字渋谷バースクリニックです。 一体どのような取り組みをされているのでしょうか。 ...
昨今マスコミでも取り上げる機会が多くなった「不妊治療」。年齢がいくつであろうと、初めての不妊治療となると、どのように診療が進むのか、負担がどれほどあるのか分からず、患者の不安は大きくなるばかり。ましてや、コロナ禍で通院のしやすさなども気になります。今回は桜十字渋谷バースクリニックの井上院長にコロナ禍での不妊治療について...
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