ユーザー属性

・年齢　36

妊活状況

・いつから

32歳～妊活スタート。検査は問題なしだったので、ゆるくタイミングをとっていた。

35歳　大学病院で再検査をし、人工授精にトライ中。期間はもうすぐ1年程。

妊活と仕事の両立について

コロナで在宅勤務になったため、逆に通院が楽になり、仕事との両立がしやすくなった。

診察を受ける為の休暇申請については、勤務表に診察関係である旨を選べる選択肢がある。
体外受精にステップアップする場合は、上長に勤務時間について相談する予定。

妊活で困っていること

病院の検査結果自体について丁寧に説明を受けたが、検査結果の捉え方や次はどのような治療法を選択をするか、自分で判断する為の材料となる情報を、病院側から思いの外発信してくれないと感じた。

かなり積極的に質問しなければ、と気がつくまでに時間を要した。

子宮内フローラ検査CHECK KIT との出会い

・目的

NHKの特集で見て子宮内フローラはなんとなく知っていた。
妊娠のために自分の子宮内フローラ環境を知りたかった。

結果が届いて思ったこと

ほっとした、今後の治療の参考になった。

仕事柄データで結果をもらえることは、とてもありがたい。

内容については、人工授精にステップアップしている身なので、頭にすっと入ってきたが、タイミングの段階の方にはあまりはいってこないかもしれない。

悪い結果ではなかったので、食生活や生活を変えないでいいんだなと安心した。

妊活している知り合いに勧めたいと思いますか

優先度が高いかは正直分からないが、子宮に不安がある方は取り入れてみると良いと思う。
会社の福利厚生で入れるなど、子宮内フローラ検査自体がもっと普及してほしい。

備えとして、もっと早い妊活をスタートする段階から、検査をしてもいいんじゃないかと思う。

購入後にあったらいいと思うサービスは

使った人コミュニティ、感想の場。連絡手段にもなるので。

妊活において伝えたい事

国立成育医療研究センターの調査で、高度不妊治療中の約半数の女性に初期段階で軽度の抑うつ症状が見られたというニュースを見て、最近になって初めて分かったのか、遅いな、と思った。

治療中は先が見えないことが一番つらいので、カウンセリングが当たりまえになる世界になってほしい。