その他 妊活ヘルスケア健康妊娠中 妊活中・妊娠中の『インフルエンザ』との向き合い方 2025年1月20日 胚培養士の川口 優太郎です。 今回のコラムは、現在、過去に類を見ないほどの猛威を奮っている『インフルエンザ』についてのお話しです。 私の知り合いやクリニックに通われている患者様にも、インフルエンザに罹ってしまったという方が非常に多くいらっしゃいます。つい先日には、私の先輩の胚培養士さんが働かれているクリニックで、複数の... 胚培養士 川口
その他 不妊治療妊活出産 排卵日・妊娠・出産の計算方法と早見表 2025年1月16日 妊活中の方や妊婦さんにとって、自分の体の状態やスケジュールを把握することはとても重要ですよね。そのため、妊娠や出産予定日を簡単に計算できる方法と、最終生理・排卵・妊娠予定日が分かる早見表を用意しました。このコラムでは、妊娠週数や出産予定日の計算方法、そして早見表の活用方法についてご紹介します。 妊娠・出産の計算方法 生... 助産師 斉藤野恵
妊活を始めた時に 妊活おうち妊活身体づくり運動 冷えと妊活 2024年12月4日 妊活中の「冷え」は体に様々な影響を与える可能性があります。冷えは健康全般に悪影響を及ぼすとされ、妊活にも影響する可能性が指摘されています。ここでは、妊活中の女性が取り組みやすい冷え対策についてご紹介します。 冷えと妊活の関係 冷えは、血流の滞りや基礎代謝の低下を引き起こし、ホルモンバランスや体温調節に影響を与えるとされ... 生殖医療相談士・看護師 石橋
悩みから探す 不妊治療妊活ピア・カウンセラー わたしってこんな性格だった?妊活中のホンネ 2024年11月12日 こんにちは。株式会社ファミワンの不妊ピア・カウンセラー、松本です。普段はファミワンへのご相談にお答えするアドバイザーとして、また、ファミワンのカスタマーサクセスを担当させていただいています。 妊活前の私はどちらかというと周りへ気を遣うタイプの性格で、あまり怒ったりイライラすることがなかったです。相手の怒りや不機嫌を「自... キャリアコンサルタント/キャリアカウンセラー 松本
悩みから探す 妊活男性不妊生殖医療飲酒 男性が妊活中にアルコールを飲んではならない切実な理由 ≪後編≫~子どもの健康をサポートするのは誰でしょうか?~ 2024年10月31日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 男性が妊活中にアルコールを飲んではならない切実な理由≪前編≫、≪中編≫に引き続き、最終章となる今回も、男性(父親側)の飲酒が妊活・妊娠に与える影響についての最新の研究論文から新しい知見をご紹介していきたいと思います。 妊活・妊娠は、決して女性だけの問題では無いということ、... 胚培養士 川口
悩みから探す 妊活精子男性不妊飲酒 男性が妊活中にアルコールを飲んではならない切実な理由 ≪中編≫~将来の子どものことをもっと考えて!~ 2024年10月31日 皆さんこんにちは。ファミワン胚培養士の川口 優太郎です。 前回のコラム≪前編≫では、男性(父親側)の飲酒が妊活・妊娠に与える影響についてのいくつかの論文をご紹介してきました。 今回はその続きで≪中編≫になります。 男性が、パートナーが妊娠する前から習慣的に飲酒をしていた場合に、胎児の発育に影響を与える可能性については新... 胚培養士 川口
悩みから探す 妊活精子男性不妊飲酒 男性が妊活中にアルコールを飲んではならない切実な理由 ≪前編≫ ~妊活・妊娠中に飲酒を控えるべきなのは女性だけではない!~ 2024年10月31日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 今回は、妊活・妊娠における“男性側”の生活習慣、特に『飲酒』に焦点を当てたお話しです。 量の多い・少ないはあるにせよ、普段からお酒を飲まれる機会があるという方は性別を問わずいらっしゃるかと思いますが、実際に『妊活・妊娠においては、飲酒は極めてリスクが高い』ということを自覚... 胚培養士 川口
その他 不妊治療妊活体外受精不妊検査 不妊治療を始める前に知っておきたい!病院選びと受診のタイミング 2024年9月25日 赤ちゃんがなかなか授からず不妊治療を考えたとき、通院中の病院から転院を検討したとき、多くの人が「病院選び」で悩まれるのではないでしょうか。 「不妊治療ができる病院」といっても、大学病院や総合病院、産婦人科医院、そして不妊治療専門クリニックなど、病院によって設備や技術、治療できる範囲などさまざまです。その中で、自分とパー... 看護師・不妊カウンセラー 鈴木真友
悩みから探す 妊活月経周期生理痛 女性の健康を守るための月経ガイド!昔と今で何が変わったのか? 2024年9月2日 みなさんは、月経(生理)についてどのように感じていますか? 「当然あるもの」、「妊娠のために必要なこと」と捉える方もいれば、「ブルーデー」、「煩わしい」、「ない方が楽でいい」と否定的に捉える方もいらっしゃるでしょう。今回は、昔と現代で月経事情がどのように変わっているのか、月経からわかることをお伝えし、皆さんにとって月経... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
妊活を始めた時に 妊活身体づくりホルモン おりものの色・量・においでわかる女性の健康サイン 2024年9月2日 おりものって何? おりものは、腟や子宮頸管(子宮と膣の境目)で作られる分泌物が混ざったものです。帯下(たいげ)と呼ばれることもあります。量が増えたり減ったり、においや色が気になったり、とおりものを理由に婦人科を受診される患者さんも多いです。 なかなか他人と比べることができないからこそ、不安になる時もありますしおりものが... 看護師 太田彩加
その他 妊活身体づくり不妊症 不妊症と、樹の精霊と、ヤムイモ、のお話し ~ある国に古代から伝わる伝説 Part.➁~ 2024年8月29日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。前回のコラム〖不妊症と、樹の精霊と、ヤムイモ、のお話し ~ある国に古代から伝わる伝説 Part.①~〗では、アフリカ・ナイジェリアに、イボ・オラという『双子の都』と呼ばれる双子の出産率が特筆して高い地域があること、そして、実際に報告されている学術論文のほか、その地域の伝承に... 胚培養士 川口
その他 妊活身体づくり不妊症 不妊症と、樹の精霊と、ヤムイモ、のお話し ~ある国に古代から伝わる伝説 Part.①~ 2024年8月29日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。今回は、古代から伝わる豊穣や子宝の象徴とされる食材と、その地域に伝わる伝説についてのお話しです。皆さんは、アフリカのある国に、『双子の都』とまで呼ばれる、世界で最も“双子”の出生率が高い地域があることをご存知でしょうか?そのある国とは、西アフリカに位置するナイジェリアです。... 胚培養士 川口
悩みから探す 不妊治療妊活精子ヘルスケア 薬剤師が解説!ED治療薬 2024年8月8日 先日お薬が原因のEDについてのコラムをアップさせていただきましたが、今回はED治療薬についてコラムです! ED治療薬の種類 日本ではシルデナフィル(商品名:バイアグラ)、バルデナフィル(商品名:レビトラ)、タダラフィ(商品名:シアリス)の3剤が厚生労働省より販売の許可を受けています。逆を言えば海外などではこの3剤以外に... 薬剤師 吉井梢
悩みから探す 不妊治療妊活精子ヘルスケア 【知っておきたい!】お薬によるEDとは 2024年7月23日 妊活中のご夫婦、特に男性からの相談で多いのが「ED」についてのご相談です。EDの原因として、薬剤の服用によるものもあるというのはご存知でしょうか?今回のコラムでは、薬剤性EDについて取り上げます。 そもそもEDとは? EDとは「Erectile Dysfunction」の略称で、ED診療ガイドライン(第3版)において、... 薬剤師 吉井梢
その他 不妊治療妊活体外受精精子 何歳くらいから妊娠しにくくなる? 2024年7月23日 みなさんは加齢と妊娠の関係って聞いたことがありますか?高齢でも出産している人もいるし実際それほど影響ないんじゃないの?男性は関係ないでしょ?といったお声もあるかと思います。しかし、実際は加齢によって性別問わず妊孕性(妊娠する力)が低下していくことが色んなデータから分かっています。 今回は加齢と妊娠の関係と、その背景にあ... 看護師 太田彩加
キャリア 不妊治療妊活体外受精卵子凍結 2024年度も継続中!東京都の卵子凍結に係る費用助成と卵子凍結の流れについて解説 2024年7月22日 東京都「卵子凍結にかかる費用助成」が2024年度も継続しています。東京都に住む18歳から39歳までの女性に対し、卵子凍結に係る費用の助成額は合計で30万円(最大)、凍結卵子を使用した生殖補助医療の助成額は、凍結卵子を融解し女性を行った場合に1回につき上限25万円(最大6回まで)支払われます。 この記事では、東京都「卵子... 看護師・不妊カウンセラー 鈴木真友
その他 不妊治療妊活体外受精アイジェノミクス アイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントの運用と相談対応をファミワンでおこなっています 2024年4月25日 皆さん、こんにちは!ファミワンコラム担当です。ファミワンではアイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントの運用と相談対応のサポートを開始しました。アイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントは無料でチャットで検査についての相談ができます。 アイジェノミクス・ジャパン社とは? アイジェノミクスはスペインに... ファミワンコラム担当
その他 妊活おうち妊活栄養妊活レシピ “鉄分補給の要!貧血予防の栄養ポイント” 2024年3月26日 貧血でもっとも多い原因が食生活の乱れです。貧血は体内の赤血球やヘモグロビンの不足により、酸素運搬が不十分になる状態です。貧血になると「疲れやすい」「頭痛やめまい」「集中力の低下」「息切れや動機」などの症状が出てきます。このような症状がみられる場合はもしかして貧血かもしれません。 3つ以上該当したら貧血の可能性があります... 管理栄養士 市川沙耶花