NEW! ヘルスケア PMSピル生理用品冬 【インタビュー】受験期の「生理の不安」を乗り越える!ユニ・チャームが始めた新しい応援の形 2025年12月23日 受験は集中力の維持や体調管理など、多くのエネルギーが必要とされる時期ですが、女子受験生にはもうひとつ、見過ごされがちなハードルがあります。それが「生理」です。 受験直前に初めて生理が来たことで動揺してしまう学生も少なくありません。経血量が多い、夜眠れない、服につく心配があったり。しかし、この悩みは親子でも話しづらく、母... ファミワンコラム担当
ヘルスケア 不妊治療おうち妊活精子 【男性妊活】適度な運動習慣は精液データを改善させる~習慣的に運動していますか?~ 2025年12月16日 はじめに 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 もうすでに読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、先日、男性不妊と肥満の関係性に関するコラムを書かせていただきました。 言うまでもなく、妊活や不妊治療においては男性側・女性側ともに健康状態の維持・管理は非常に重要です。しかしながら、『妊活は“夫婦2人”で取り組... 胚培養士 川口
ヘルスケア コミュニケーション小学生学生中学生 「相談しにくい」10代の悩み、どこに聞く?:あなたと未来を守る東京都のヘルスケ アサイトのご紹介 2025年11月19日 はじめに 小学生から大学生を含む10代の皆さんは、何か困ったことや悩みごとができたとき、相談できる友達や大人、専門家がいますか? 学校のこと、友達のこと、彼氏・彼女のこと、からだのこと、恋愛のこと、こころのこと、家族のこと…内容によっては、親だから、友達だからこそ、相談しにくいこともあるかもしれませんね。また、子育て中... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
ヘルスケア 更年期月経生理 40代の生理の変化と上手につき合う~閉経までを穏やかに過ごすヒント~ 2025年11月17日 はじめに 「最近、生理が不規則になってきた」「量が変わってきた」「周期が読めない」40代になると、そんな生理の変化を感じることが少しずつ増えていきます。 これは、30代半ば頃からゆるやかに卵巣の働きが低下し、40代半ばにはその変化がより大きくなることで、女性ホルモンの分泌にゆらぎが生じるために起こるものです。 生理の変... 看護師/保健師 井上かおり
ヘルスケア 冬低体温症冬の過ごし方室内 寒さを我慢しない冬の過ごし方 「低体温症」を防ぎ、心も体も温かく 2025年11月4日 はじめに 熱い夏が終わり、朝晩の空気がぐっと冷たく感じられる季節になりました。「寒いけれど、まだ暖房をつけるのは早いかな」と思いながら過ごしている方も多いのではないでしょうか。冬は体が冷えやすく、知らないうちに体調を崩す方が増える時期です。中でも注意したいのが「低体温症」。雪山での遭難や極寒の環境で起こる病気だと思われ... 看護師・保健師 ダイヤー直子
ヘルスケア 事故防止火傷やけど冬の温め方 冬の冷えと「低温やけど」にご注意!うっかりを防ぐ、あたたかく過ごすコツ 2025年10月29日 冬の寒さが本格化すると、私たちの体は知らず知らずのうちに冷えにさらされています。特に手足の冷たさを感じたり、時には痛みを伴ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時に重宝する電気毛布や湯たんぽ、カイロなどの保温グッズ。とても便利ではありますが、ちょっとした温め方の油断で「低温やけど(低温熱傷)」を起こし... 看護師・保健師 ダイヤー直子
ヘルスケア 育児便秘 硬い便で泣く子どもを助ける!お母さんのための「便秘解消マニュアル」 2025年8月12日 はじめに 子どもの便秘は、乳幼児から学童期まで幅広く見られる症状です。特に赤ちゃんや幼児は排便の間隔に個人差が大きく、毎日排便があっても便が硬く、排便時に泣いたり嫌がったりする場合もあります。便秘が続くと腹痛や食欲不振、肛門の傷などを引き起こすこともあります。ここでは、便秘の主な原因、家庭でできる対策、医療機関の受診目... 看護師 渡邉花奈恵
ヘルスケア 食事食中毒 夏の食中毒は“常温放置”から始まる 2025年8月12日 夏は気温・湿度ともに高く、細菌が繁殖しやすい条件がそろっています。特に危険なのが「常温放置」。 「ちょっとの間なら平気」「匂わないし大丈夫」この油断が、思わぬ体調不良を招きます。 食中毒は軽症でも数日間の発熱・下痢・嘔吐で体力を奪い、重症化すれば命にも関わることがあります。 ここでは管理栄養士の視点から、夏の食中毒を防... 管理栄養士 山本瑠美
ヘルスケア プレコンセプションケア 近年注目のヘルスケア、プレコンセプションケアって何? 2025年8月12日 みなさん、「プレコンセプションケア」という言葉をご存知ですか?一度は聞いたことがあるという方もいるかもしれませんが、あまり聞き慣れない言葉ですよね。 プレコンセプションケアとは、若い男女が将来のライフプランを考えて日々の生活や健康と向き合うこと。次世代を担う子どもの健康にもつながるとして近年注目されている新しいヘルスケ... 助産師/日本思春期学会性教育認定講師 二宮恵理佳
ヘルスケア 育児熱中症 意外と知らない?ベビーカーの照り返しリスクと熱中症対策【専門家監修】 2025年8月5日 はじめに 近年、夏の気温は上昇しており、夏場のお出かけは熱中症対策が欠かせません。 特に、家族連れで外出する機会の多い夏は、大人はもちろんのこと、子どもの熱中症対策にもしっかりと目を向ける必要があります。 本コラムでは、ベビーカーでのお出かけ時の注意点と、子どもの熱中症予防について分かりやすくまとめていきます。 “照り... 助産師 太田奈津美
ヘルスケア 育児胃腸炎 【保育園看護師が解説】子どもが感染性胃腸炎に!どう対応したらいい? 2025年7月8日 冬になると毎年流行する感染性胃腸炎、嘔吐や下痢は突然なので、子どもが胃腸炎になった時の対応に慌ててしまう保護者の方も多いと思います。 今回は、感染性胃腸炎に備えてご自宅での対応やポイントをまとめていきます。 感染性胃腸炎って? ウイルスや細菌などの病原体が原因で起こる胃腸炎の総称で、嘔吐・下痢・腹痛・発熱などの症状を引... 助産師 太田奈津美
ヘルスケア 育児感染症 【三大夏風邪】”手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱”について知っておこう 2025年6月27日 連日暑い日が続くようになりましたね。プールや海水浴、夏祭りなど楽しいイベントが盛りだくさんの季節ですが、この時期に注意したいのが「夏風邪」です。 みなさん、夏に幼児を中心に流行する”三大夏風邪”を知っていますか? 冬に流行る胃腸炎やインフルエンザは馴染みがありますが、夏に流行する感染症を知らない方も多いと思います。 今... 助産師 太田奈津美
ヘルスケア 育児健康熱中症 子どもの熱中症に要注意!熱中症を防ぐ正しい水分補給と体を冷やすポイント 2025年6月27日 熱中症とは、高温多湿な環境下にいることで体温調節等がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態をさします。屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、場合によっては死亡することもあります。 熱中症について正しい知識を身につけ、 体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう... 看護師 渡邉花奈恵
ヘルスケア レシピ夏バテ 冷たい誘惑にご用心!?暑い夏こそ体をいたわる温ごはん 2025年6月17日 冷たい食事や飲み物は一時的には体をクールダウンさせてくれますが、摂りすぎると胃腸の働きを弱め、消化不良やだるさの原因になることもあります。 これが「夏バテの原因」に。 そこで、夏こそ意識したい食事の工夫をいくつかご紹介します。 温かい料理も取り入れる 暑い日は、冷たいものをたくさん摂りがちですが、体を冷やしすぎないた... 管理栄養士 市川沙耶花
ヘルスケア 育児熱性けいれん 熱性けいれんってなに?——初めてでも慌てないための正しい知識と対処法 2025年5月20日 子育てをしていると「熱性けいれん」という言葉を耳にしたことがあるかもしれません。 今回は、「熱性けいれんとはなにか?」「どんなときに起こるのか?」「どう対処すればいいのか?」と気になる方に向けて概要をまとめていきます。事前に知っておくことで、万が一のときにも落ち着いて対応できる力になりますよ。 熱性けいれんとは? 熱性... 助産師 太田奈津美
ヘルスケア 育児 「元保育園看護師が教える!RSウイルス感染症の家庭ケア」 2025年4月18日 お子さんが保育園に通っていると、RSウイルス感染症という病気をよく耳にしませんか?よく聞くけれど「どのような症状なの?」「家庭で気をつけることは?」と子どもへの影響や家庭でのケアに保護者の方は悩みますよね。今回はRSウイルス感染症の概要と家庭でのケア、保育園の登園目安について紹介していきます。 RSウイルス感染症とは?... 助産師 太田奈津美
ヘルスケア 月経月経周期生理 助産師が教える!初めてでも安心 生理のしくみ超入門 2025年4月3日 こんにちは。助産師の下舘圭織です。今回は月経(生理)についてご説明します。今日はより馴染みのある言い方である「生理」という言い方で説明していきたいと思います。 若い女性はもちろん、男性も生理についての知識を少しでも持っていただけると嬉しいです 生理とは 日本産婦人科学会によると「約1ヶ月の間隔で起こり、限られた日数で自... 助産師 下舘圭織
ヘルスケア レシピ 管理栄養士が教える!彩り豊かなお花見弁当レシピ&詰め方のコツ 2025年3月31日 管理栄養士の山本です。春になると、毎年お花見が楽しみという方が多いのではないでしょうか。美しい桜を眺めながら食べるお弁当は格別です。 今回は、お花見弁当のレシピや詰め方のポイントなどをご紹介いたします。満開の桜に似合う華やかなお弁当を作って、春のイベントを楽しみましょう お花見弁当レシピ お花見弁当には、春を思わせる彩... 管理栄養士 山本瑠美