シリンジ法キット「meeta(ミータ)」~無理なくお互いを思いやる新妊活スタイル~【PR】

今や、手軽に出来る妊活アイテムとして、一般的になってきたシリンジ法。

シリンジ法とは、採取した精液を針のない注射器のようなものを使い、腟内に注入する方法です。

妊活でありがちな夫婦の問題として「性交渉の際にぎくしゃくしてしまう」「関係性が悪くなってしまった」「疲れていて連日タイミングが取れない」といった声をよく耳にします。

シリンジ法は妊活に取り組む夫婦の関係を少しでも和らげる方法の1つとして、今注目されています。

今回は、数あるシリンジ法キットの中でも、使う人目線でとことん拘って作られたシリンジキット「meeta(ミータ)」について、製造販売元であるベビーライフ研究所(運営:パスクリエイト株式会社)さんにお話をお伺いしました。

シリンジ法キット「meeta(ミータ)」に込められた想い

ーー シリンジ法でミータというネーミングで、かわいらしい印象ですが、名前の由来は何かあるのでしょうか。

meeta(ミータ)は、meet(出会う)に、赤ちゃん(aka-chan)の頭文字「a」を加えたものです。赤ちゃんにきっと出会えることをイメージしたネーミングです。ロゴもmeetaの「a」は、おなかの赤ちゃんをデザインしています。

ーー ミータは、「無理なく思いやる二人の妊活スタイル」という提言をされていますが、これはどのような想いから至ったメッセージなのでしょうか。

まず、女性の場合、妊活を始めると一点集中で妊活を頑張って取り組もうとしますよね。だから、月に数回タイミングをとる、というのも内心負担には思っているけれども、目的のために頑張れる、というところがあると思うんですね。

一方で、男性はなかなかそうはいっても、時間は取れないし、急に「妊活するので、この日とこの日と、ここの日ね!」と言われたら、性交に対する気持ちもどこかへ行ってしまうような心地になってしまうのが、悩みとしてあると考えています。

妊活されている方は年齢的にお仕事も充実している。忙しくされていて、共働きのご夫婦が多いからなのか、性交を行為として、義務感として行っているという方がお話しをお伺いしていると本当に多かったんですね。

そこまで考えて追い詰められてしまうのであれば、もう少し、妊活のスタートとして肉体的負担感が少なければ、同じ方向を向けて頑張れるのではないかな、という想いがあり、このようなメッセージを添えることになりました。

ーー シリンジというと、よく注射器っぽい感じのイメージが強いですが、ミータさんのシリンジは、とても女性になじみのある形状ですね。何かパッケージやデザインのところで工夫されたところはありますか?

シリンジ法のキットを開発するにあたって、まず海外の製品を調査したんです。すると、デザインそのものが(良い意味で)もの凄く異なっていました。

キット自体は、ただのシリンジなんだけども、パッケージ自体が、かわいい北欧のテキスタイルな感じや、開封すると「レッツ・メイク・ア・ベイビー!」と書いてあるような、とてもポジティブなものが多かったのです。

海外の場合、ご夫婦だけではなく、LGBTの方などが使用されるという背景があるため、凄く明るいイメージだったのです。こんなに明るく捉えられるんだ、という衝撃がありました。

そこで私達は、実際にシリンジ法キットを購入される女性を想定し、パッケージを手に取ったときに、テンションが上がるような明るい印象や、何かあったら、本棚に入れてしまえば、ぱっと見では分からないような、そういったデザインにしたいと思いました。

青っぽいのが男性、ピンクっぽいのが女性で、真ん中の黄色っぽいのが卵ちゃん、という感じのイメージで作っています。実際に、手に取った方で、今までのシリンジを知っている方からは「かわいい♡」と喜んで頂いている実感があります。

女性にとって、なじみのある形状にもこだわりが

ーー 商品自体のシリンジとその容器の印象ですが、一見タンポンに似ていて、使いやすそうな印象を受けました。この辺りで工夫された点などはありますか。

そうですね。既存のものやクリニックで使用するカテーテルには「器具」という印象を持っていました。個人的にゴムの樹脂といいますか、コシがなく、しなる感じが、しっかり入らないのでは?という心許なさを感じていました。

そこで女性であれば一度は使用したことのあるタンポンが思い浮かび、見た目も、自分で入れることを想定しても、抵抗感の少ない流線型のもので、優しい感じに見える色あいと形を考えていました。

ーー 流線型というのが痛くなさそうな印象ですよね

はい。表面の加工にも気を遣っており、どうしてもプラスチックの場合、製造過程で尖った部分が生じてしまうことがあります。表面が挿入時に少しでも引っかかるといけませんので、その点は気をつけています。先端の口のところも、尖っていることで痛みが生じやすくなってしまうのでは、という点を考慮し、肌を傷つけないよう設計しているのが特徴です。

海外製品のものを比較したときに、やはり先が固くてとがっているものが多かったので、女性の体に入れることを踏まえ、少しでも傷つけないよう、痛みがないようにという点は気をつけて作っています。また、日本人女性の膣入口から子宮口までの長さに合わせて、挿入部分を約7㎝としています。

男性が抵抗感なく使いやすい採精カップも

ーー 男性が使用する採精カップにも工夫がされているのでしょうか。

はい。開発にあたっては社内の男性社員に協力してもらいました。一般的なシリンジキットには尿検査のカップが入っていますが、男性社員にヒアリングしたところ、「ちょっと底が浅いのではないか」「跳ねてしまわないか心配」といった意見があり、男性も抵抗があるということがわかりました。

であれば、どのような形がいいか?と試行錯誤して、サイズ・深さ・間口の大きさなど形状の異なるものを試作品として用意し、男性社員に協力してもらい、実際に体験してもらいました。
採精のスタイルは男性個々に違いますので、万人受けするものにはなりませんが、最終的に、間口が広く片手で持ちやすい封筒型採精紙カップを開発することができました。また、撥水加工を施しているので、安心してお使い頂けます。

ーー 自立する組み立て式ホルダーもついていますが、これは何か理由がありますか?

採精してから、精子が液状化するときに、ずっと手で持ってはいたくないけれど、大事なモノなので安全に置きたい、ということもあり、仮置きできるようなものとして、ホルダーを考えました。

また、男性側の使用シーンを考えますと、トイレなどの可能性もあります。そのためトイレのペーパーホルダーの上にちょっと置けるようなものという想定で設計をしました。シリンジもカップも両方とも置ける、という点ではご安心いただけると思います。

使用方法にも2つの方法を採用

ーー 精液を吸い上げるか、注ぎ込むか2パターンの採取方法がありますが、一般的ではない注ぎ込む方法を採用したのはどのような経緯でしょうか。

精液が少量しか出ない場合、吸い上げるのが難しい、ということがあります。精液を吸い上げる時にカテーテルの部分に残ってしまうのではないか、少しでも出し切って入れたいという意見があり、そういう方にとっては、注ぎ入れる方が良いのかもしれない、ということで採用しています。

吸い上げて入れる方法と、注いで入れる方法のいずれかを選べることで、お客様のやりやすい方法で行っていただくのが良いかなと思っています。使用方法の動画も用意しているので、そちらをご覧になるとさらにおわかりいただけると思います。

ーー 容器が一体型なところもこだわりがあるのでしょうか。

はい。既存のものはシリンジとカテーテルの組み合わせの商品でしたので、1つ1つの容器を一体型にし、組み合わせの際に起こる衛生面の不安や、カテーテルとの接続による精液の漏れなどが起こらないようにしました。

シリンジ法キット「meeta(ミータ)」の口コミは?

ーー 実際に既にご購入されているお客様からの評判はいかがでしょうか。

お客様に購入のきっかけを伺ったところ、何らかの理由で性交自体が難しい方もいらっしゃいますが、多くは、妊娠の確率を上げるために機会を増やす理由が多いように思います。※商品によって妊娠の確率があがるわけではありません。

男性からも、忙しい時や体調が良くない時にできるため、仕事で忙しくてもタイミングを逃したくないためと回答を頂いており、奥さまと一緒に妊活を前向きに協力されている姿が想像できます。

また、パッケージのかわいらしさなどデザインについては喜んでいただいています。容器の機能面については、使いやすい、コツが必要、こうして欲しいなど、たくさんのご意見を頂いております。お客様からの声を反映し、更に使いやすく機能的にも充実した商品に向けての改良を日々進めております。

実際にご利用いただいたお客様からお声が届いております

シリンジ内に入れるのに注ぐ方法と吸い出す方法とありますが、吸って入れた方が入れやすかったです。入れた後は念のため、腰を高くして10分安静にしていました。スルッと入りやすく、痛みもないので全く苦痛に感じずオススメです。参考までに、使い方は排卵日±3日間、1日おきでした。


新発売でレビューがなく心配でしたが、10個入りがちょうどよく、お値段が他のものよりお手頃だったのでこちらにしました。
主人が紙カップがこぼれそうで心配と言っていましたが使ってみたら問題なく、流れやすくてシリンジに入れやすかったです。見た目のかわいさと、前に使った物よりシリンジが奥まで届く感じがして良かったです。

シリンジ法キット「meeta(ミータ)」について

通常価格:2,700円(税込2,970円)送料無料

内容量:3回分
徹底した品質管理 
ISO13485の認証取得の国内工場で、徹底した品質管理のもと製造を行っております。

セット内容meeta容器3点セット:3本採精用紙カップ:3枚ホルダー(容器と紙カップを置くことができます):1個
使い方男性が精液を間口の広い紙カップで採取します。精液を容器本体に入れます。女性の膣に挿入し精液を注入します。
製品について一般的名称:精液注入用子宮カテーテル医療機器製造販売届出番号:13B3X10286000001


通常価格
:4,980円(税込5,478円)送料無料

内容量:10回分

徹底した品質管理 
ISO13485の認証取得の国内工場で、徹底した品質管理のもと製造を行っております。

セット内容meeta容器3点セット:10本採精用紙カップ:10枚ホルダー(容器と紙カップを置くことができます):1個
使い方男性が精液を間口の広い紙カップで採取します。精液を容器本体に入れます。女性の膣に挿入し精液を注入します。
製品について一般的名称:精液注入用子宮カテーテル医療機器製造販売届出番号:13B3X10286000001

こちらから購入することができます。どうぞ皆様の妊活にお役立てください。

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