妊活でセックスレスにならないためのシリンジ法「Seed in(シードイン)」【PR】

妊活のゴールは同じなのに、妊活中に男女の温度差が生じてしまうのはなぜ?

女性は「排卵日をチェックして、あとは男性側に射精をしてもらえればOK!」男性は「排卵日だから、頑張らないといけないなぁ。」と考えがちな妊活ですが、実はそれは少し間違っているのかもしれません。

妊活のためのセックスを、ただの「行為」で終わらせないためにどうしたら良いのか、というこの課題に向き合ったのが、今回ご紹介する株式会社TENGAヘルスケアのシリンジ法キット「Seed in(シードイン)」です。

女性の想いはもちろん、男性の想いも込められた「Seed in(シードイン)」について株式会社TENGAヘルスケアにお伺いしました。

”妊活で性交渉を嫌になってほしくない”という想いから誕生

ーー Seed in(シードイン)を開発するに至った経緯をお聞かせください。

妊活ではタイミング法のやり方として、排卵予定日の前後5日間全てで性交渉を行うのが良い、とされていますが、実際には1周期の排卵予定日の周辺で1回しか性交渉を行っていない方々も多く、まだまだ一般的な知識として浸透していません。それによって、妊娠に至らない場合もあるのではないかと考えています。

しかし、妊活のためだけに性交渉の頻度を上げることは精神的・肉体的負担が大きく、ストレスもかかることです。そこで、こういったシリンジ法キットを用いることでそれらを軽減することができるのでは?という想いがあり、Seed in(シードイン)の開発に至りました。

「シリンジ法は不自然なのでは?」という不安も

一方で、弊社が行った調査で、「シリンジ法は自然な妊活ではないのではないか」という批判の声が聞かれました。それは「妊活は性交で行うもの。」「道具に頼るのは不自然だ。」といった内容です。

しかし、自然な妊活というのは、定義がなく、その人個人の考えによって変わってきます。

例えば女性から「タイミングに合わせて射精して欲しい」と要望するのも、男性側からしたら、ただの行為で自然な性交ではない、という見方もできます。お互いがストレスを抱えながら行う性交が自然とは言えない、と考えることもできます。

実際に弊社が行った調査では、妊活のための性交渉で、ストレスが少なかった夫婦の方が、その後セックスレスになる割合が低かった、ということがわかりました。逆に、妊活時の性交渉でストレスが多かった夫婦は、その後セックスレスになりやすい、という結果も見られました。

だからこそ、シリンジ法キットをうまく活用することで、妊活を終えても、再び夫婦のコミニュケーションとしての性交渉がスムーズにできるようにしたいと思ったのです。

妊活でそもそも性交渉が嫌いになってしまってはTENGA社の「性生活を豊かにする」という理念からもかけ離れてしまいますから。

シリンジ法キットを妊活でスムーズに使えるよう具体的な提案も

また、弊社の調査の中で「人工授精や体外受精の経験のない20代から40代の女性」300人のうち、シリンジ法をパートナーに提案する事に何かしらの不安があると答えた女性は181人と、全体の約6割に上りました。具体的には次のような内容が不安として挙げられました。

  • シリンジ法をどうやってパートナーに提案したら良いか分からない
  • パートナーにシリンジを使うことを提案して、受け入れられるかどうか不安だ
  • パートナーにシリンジを使うことを提案して「あなたとセックスをしたくない。」と相手に取られないか心配だ

そこで、こういった不安を払拭するためにTENGAヘルスケアでは、生殖心理カウンセラーの平山先生に、シリンジ法を相手に提案する際の注意点や言い方にについて、アドバイスをいただきました。
こういう言い方でシリンジ法を提案すると良いよ、という内容になっているので、参考にしていただければと思います。

パートナーを尊重しつつシリンジ法を提案するには【妊活サポートシリンジパック「Seed in」発売記念】

安全で優しい設計。開封から捨てるところまで徹底したこだわりが

ーー 製品のこだわりについてお聞かせください

現在販売されているシリンジ法キットの多くは、シリンジとカテーテルがバラバラの状態で売られているキットが多く、ユーザーの方で組立てる必要があるのですが、組み立てに意外とコツが必要だったり、組み立ての際に汚してしまったりと、ユーザーフレンドリーではない部分があります。

一方Seed in(シードイン)では、シリンジとカテーテルを接続して一体型にした状態で販売しています。そのためシリンジとカテーテルを組立てる必要が無く、開封してそのまますぐに使えるため、手間がかかりません。また、組み立てるために触る必要もないため、衛生的にご使用いただけます。

さらに、1回使用分の個包装がチャック袋になっているため、使い終わった後は採精容器とシリンジ、カテーテルをその袋にしまって、廃棄することが可能です。

ーー 「Seed in(シードイン)」はシリンジの先にシリコン製の柔らかそうなチューブがついているほかに、細く、痛くなさそうな印象ですが、何か工夫やこだわりがあるのでしょうか。

はい。カテーテルの形状は、実際に女性社員に使用してもらい、検討しました。先端が膨らんでいる方が入れやすいという意見が多く、膣に入れる時に狙いがつけやすいというのも特徴です。シリコン自体が柔らかすぎてもスッと入っていかないし、固すぎると痛みや恐怖が感じるため、長さと、固さのバランスを調整して今の状態におちつきました。

さらに、根元にはストッパーが付いており、膣の奥に入りすぎない設計になっています。

また、シリコンの表面に、ツブツブの表面加工をしています。この加工をすることによって、挿入時に痛みが生じにくくなっています。

タイミングを逃してほしくない。だからこそポストに入るサイズで

ーー こちらの商品はかなりコンパクトですが、何か理由はあるのでしょうか?

はい。Seed in(シードイン)は、パッケージが薄いためポスト投函が可能です。そのため自宅のポストで受け取ることができるという利点があります。というのも、いつでも受け取れることで、受け取りを逃して排卵日を逃してしまったということがないようにしたかったためです。

また、Seed in(シードイン)は1回分が1,300円(税抜)で3個セット3,000円(税抜)からご購入いただけるので、まずは1周期だけ試してみたい、という方にとっても、手軽にお試しいただけるのではないかと思っています。

上手に使って、妊活でお互い追い詰められないでほしい

ーー 最後に、シードインはどのようにお使いいただきたいとお考えですか?

排卵日の周辺で連日性交渉をで行うのは大変だという際に、Seed in(シードイン)をお使いいただけると良いのではないかと考えています。

1周期中に何度かタイミングを取りたい(排卵予定日周辺で性交渉を行いたい)場合に、仮に性交渉が色々なご事情で出来なかったとしても、これがあるから、ということで男性側のメンタル的にも軽減できるのではないかと思います。

とくに、射精障害やEDでというのは、精神的に追い詰められがちです。性交渉がうまくいかなかった場合でも、その後マスターベーションで採精して、Seed in(シードイン)で膣内に注入すれば良い、という物があるんだ、と予め分かった上でお使いいただければ、気持ち的にも楽になるのではないかと思います。

ーー タイミング法の時からこういった商品を知っていることは、男性にとっても安心につながりますね。

おそらく、先に述べたように“御守り”的発想で使う男性というのはなかなかいらっしゃらないかと思います。が、女性が逃げ道を用意してあげるというのが、男性の場合、受け入れやすいのではないかなと思います。

女性側から気張らずに「こういうものがあるよ」と提案してもらえると、男性側にとっては安心できる材料になるかなと思いますよね。妊活中の負担を減らすという意味で、シンプルにご夫婦で取り入れていただいてもよいのではないかと考えています。

また、TENGAヘルスケアは、妊活を行う男性の総合的なサポートを行うため、よりスムーズに妊活を行えるように様々な商品を展開しています。スマホで簡単に精子を観測できる「メンズルーペ」や、精子の質に着目したサプリメント「精育支援サプリメント」なども併せてご活用いただければと思います。

シリンジ法キット「Seed in(シードイン)」について

通常価格:3,000円/3本セット(税別)

※定期購入お申込みで、初回に精子観察キット(1,500円相当)プレゼント

内容量:3回分


通常価格:1,300円(税抜)送料無料

内容量:1回分

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