NEW! その他 やけど冬の温め方低温やけど 冬の冷えと「低温やけど」にご注意!うっかりを防ぐ、あたたかく過ごすコツ 2025年10月29日 冬の寒さが本格化すると、私たちの体は知らず知らずのうちに冷えにさらされています。特に手足の冷たさを感じたり、時には痛みを伴ったりする方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな時に重宝する電気毛布や湯たんぽ、カイロなどの保温グッズ。とても便利ではありますが、ちょっとした温め方の油断で「低温やけど(低温熱傷)」を起こし... 看護師・保健師 ダイヤー直子
その他 子育て育児保育園幼稚園 ファミワン在籍 保育士に相談できること~気持ちに寄り添って、一緒に子育てを考えたい~ 2025年10月22日 保育士として15年間、保育所、認定こども園にて子どもたちと関わってきた中で、子育ては本当に「いろいろな出来事の連続」だと感じてきました。毎日同じように見えても、一つとして同じ日はなく、子どももお母さんも成長の途中です。また、「これが正しい」という子育ての形はなく、そのご家庭の環境やお子さん、そしてお母さんやお父さんの性... 保育士 引地木綿香
その他 性感染症梅毒クラミジア治療 【代表的な性感染症の症状と特徴】梅毒・クラミジア・HIV…早期発見と適切な治療のために 2025年10月22日 性感染症(STI;Sexually-transmitted Infections)は、性的接触を介して感染する可能性がある感染症で、口や性器などの粘膜や皮膚から感染します。そのため、オーラルセックス(口腔性交)やアナルセックス(肛門性交)などでも感染します。 感染しても無症状だったり、比較的軽い症状にとどまる場合もある... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
その他 子育て育児 お子様の発達の相談について~ファミワン在籍保育士がお伝えしたいこと~ 2025年10月10日 幼稚園や保育園などで、担任の先生から「発達」についての話をされた際 驚いてしまったり、不安になってしまったりする方がほとんどだと思います。 「なんだか自分の子育てや我が子を否定された気がする…」という方もいるのではないでしょうか。 保育士としてお伝えしたいことは、そのお話が決して「保護者の方やお子さんを責めるためのもの... 保育士 引地木綿香
その他 不妊治療体外受精精子ART 2025年最新情報!日本の体外受精についてのデータが報告されました 2025年9月26日 2025年8月29日に日本産科婦人科学会より2023年の体外受精・胚移植等の臨床実施成績(ARTデータブック)が公開されました。 日本では、高度生殖補助医療(ART)は、日本産科婦人科学会から登録を許可された施設が行っています。これらの登録施設はARTに関するデータを報告する義務があり、1患者さん毎にその成績を登録し、... 助産師/生殖心理カウンセラー 谷村弥生
その他 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド③9~11か月ごろカミカミ期と④1歳〜1歳半頃パクパク期 2025年9月19日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は9~11か月ごろの【カミカミ期】と1歳〜1歳半頃の【パクパク期】について。 離乳食はいよいよ1日3回に。生活リズム... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド② 7~8か月ごろモグモグ期 2025年9月18日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は7~8か月ごろの【モグモグ期】について。 生後7〜8か月ごろからの離乳食は1日2回食で食事のリズムを付けていきます... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 赤ちゃんの“食べる”を育てる〜4ステップ離乳食ガイド〜①5~6か月ごろゴックン期 2025年9月11日 ファミワンの管理栄養士がお届けする離乳食コラム。4ステップに分けて月齢に合わせた離乳食の進め方をやさしくお伝えしていきます。一緒に、赤ちゃんの「はじめての食事」を見守っていきましょう。 今回お届けする内容は5~6か月ごろ【ゴックン期】について。 おっぱいやミルクだけで育ってきた赤ちゃんにとって、「食べること」は初めての... 管理栄養士 市川沙耶花
その他 子育て育児 子どもの誤飲・窒息事故を防ぐ工夫!万が一の時の受診の目安と対処とは 2025年9月11日 小さな子どもは、好奇心が旺盛で、手にしたものを何でも口に入れて確かめようとします。また、噛む力や咳反射、危険を判断する力もまだ十分ではありません。そのため、家庭の身近な物でも、誤飲や窒息のリスクが高くなります。こちらの記事では、子どもを事故から守るための予防策と、万が一誤飲や窒息が起きてしまった場合の対応方法について詳... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て事故防止誤飲火傷 日常の子どもの事故を防ぐ!「ヒヤリ」をなくす安全な環境づくり-誤飲・火傷・転落などを防ぐには- 2025年9月8日 私たちの身の回りには、大人にとっては何気ない物や行動でも、子どもにとっては命にかかわる危険につながるものが数多くあります。実際に全国の医療機関では、子どもの事故やけがの事例が数多く報告されています。これらは決して特殊な状況ではなく、日常生活のなかで誰の家庭でも起こり得ることばかりです。大切なのは起きてから対処するのでは... 看護師 渡邉花奈恵
未分類 肥満と不妊は密接に関係している|生活習慣の改善と体重コントロールの重要性 2025年9月8日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口 優太郎です。 とにかく毎日暑くて暑くて‥‥、むしろ“暑い”というよりも“熱い”日々が続いていますが、皆さんは体調などは崩されていませんでしょうか? 東京都心では、2025年8月27日の時点で最高気温が35.0度を超えて猛暑日となったため、観測史上、猛暑日の連続日数記録・年間日数記録とも... 胚培養士 川口
悩みから探す 不妊治療妊活先進医療 最新追加検査!不妊治療の先進医療 ネオセルフ抗体検査について 2025年9月8日 今回は今年新しく先進医療に認められたネオセルフ抗体検査について説明します。 ネオセルフ抗体検査とは ネオセルフ抗体検査は不育症・不妊症の原因の1つであるβ2GP1ネオセルフ抗体を血液から高感度に検出する検査です。 反復着床不全の方、子宮内膜症に罹患している不妊症の方の約30%、原因不明の不育症の方の約20%が検査で陽性... 生殖医療相談士・看護師 石橋
その他 子育て育児 「助産師が教える!夏生まれ赤ちゃんの服装や過ごし方の基本」 2025年8月29日 はじめに 昨今、夏の気温が上昇していますね。特に日本の夏は、気温だけでなく湿度も高く、体温調節機能が未熟な新生児や乳児にとっては負担が大きい季節です。夏生まれの赤ちゃんを迎えるご家庭は、どのように過ごしたらいいのか悩まれるのではないでしょうか。今回は夏生まれの赤ちゃんが快適に過ごすための基本的なポイントをご紹介します。... 助産師 太田奈津美
その他 子育て育児ヘルスケア これでもう悩まない!汗っかきな子どものためのあせも対策講座 2025年8月18日 子どもは汗をかきやすく、皮膚もデリケートなため、赤みやかゆみなどのあせもの症状が出ることがあります。汗をかきやすい季節は特に、汗疹(あせも)ができやすくなります。かゆみでぐずったり、寝つきが悪くなったり、見ている親も心配になりますよね。夏に限らず、冬でも厚着をしたり暖房のついた部屋で過ごしたりすることで、高温多湿な状態... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て育児 入院中の子どものタブレットやゲーム依存について 2025年8月13日 子どもが入院すると長時間ベッド上で過ごす時間が多く、遊びの種類に限りがあります。患者様の利便性を向上する目的で、院内にもフリーWi-Fi が設置されるなどタブレットやゲームの使用が院内でも容易にできる環境にあります。入院中にタブレットやゲームを使用しスクリーンタイムが多くなりすぎてしまうと悩むご家族も多いのではないでし... 看護師 渡邉花奈恵
その他 子育て育児性教育 夏休みスペシャル!こども性教育2025イベント開催レポート 〜小中学生男子向け〜 2025年8月13日 ファミワンが「性教育について伝えられる場を作りたい」と開催している「夏休みスペシャル!こども性教育」。ご好評いただき、この夏で5年目を迎えました。 これまで低学年向け・高学年向け・保護者向け・中学生向けのテーマにて開催をしてきましたが、今年は〈小中学生男子向け〉を開催! 直前までのお申込み総数は、365名に!幅広い学年... ファミワンコラム担当
その他 子育て育児ヘルスケア 硬い便で泣く子どもを助ける!お母さんのための「便秘解消マニュアル」 2025年8月12日 はじめに 子どもの便秘は、乳幼児から学童期まで幅広く見られる症状です。特に赤ちゃんや幼児は排便の間隔に個人差が大きく、毎日排便があっても便が硬く、排便時に泣いたり嫌がったりする場合もあります。便秘が続くと腹痛や食欲不振、肛門の傷などを引き起こすこともあります。ここでは、便秘の主な原因、家庭でできる対策、医療機関の受診目... 看護師 渡邉花奈恵
その他 ヘルスケア食事健康相談 夏の食中毒は“常温放置”から始まる 2025年8月12日 夏は気温・湿度ともに高く、細菌が繁殖しやすい条件がそろっています。特に危険なのが「常温放置」。 「ちょっとの間なら平気」「匂わないし大丈夫」この油断が、思わぬ体調不良を招きます。 食中毒は軽症でも数日間の発熱・下痢・嘔吐で体力を奪い、重症化すれば命にも関わることがあります。 ここでは管理栄養士の視点から、夏の食中毒を防... 管理栄養士 山本瑠美