【秋レシピ】季節の変わり目に要注意!

暑い夏が終わり秋になると、徐々に胃腸の調子も整い食への欲求が高まります。まさに食欲の秋ですね!嬉しい反面1日のの間で気温差が激しく、朝夕はぐっと冷え込むことが多くなり、風邪やインフルエンザが増えてくるのもこの時期の特徴です。秋から冬にかけてしっかりと自己免疫力を高めていきましょう!

乾燥は大敵!食べ物で身体に潤いを

乾燥は菌を体内に侵入しやすくしてしまいます身体全体に潤いを与えましょう‼

秋の食材には肺や大腸を潤わせてくれる効果が期待できます。肺が乾燥した場合風邪を引きやすくなり、大腸が乾燥した場合便秘になりやすくなります。咳が出たりコロコロ便や硬い便が出る方は身体が乾燥しているかもしれません!

腸内環境を整えることが免疫力アップへの第一歩!

全身の免疫細胞のうち約6割が腸に集まっています。腸は身体の中への入り口となるため腸が弱っている状態だと外部のウイルスや細菌は簡単に体内へ侵入してしまうのです。

逆に腸内環境が整っている状態ではウイルスや細菌が体内に入る前に免疫細胞によって撃退され風邪を引きにくくなります。

ウイルスや悪い細菌から身体を守るためには自己免疫力を上げることが大切です。

自己免疫力を強くするためにおススメの食材は「きのこ類」です。
きのこは食物繊維も多く、腸内の有害物質や老廃物を取り除き、血液を浄化するといわれています。 また、きのこに含まれているプロビタミンDは、紫外線にあたるとビタミンDに変わり、カルシウムの吸収を助け、免疫機能も高めるといわれています。

免疫力UPの秘訣‼きのこの食べ方ポイント

きのことカルシウムを多く含む食材を一緒に摂ることで、カルシウムの体内吸収が促進され、骨に蓄積される効果が高くなります。小松菜、しらす干し、生揚げなどと組み合わせて調理することをお勧めします。また、きのこに含まれる栄養素の多くは水溶性であり、水洗いするだけで栄養素が失われるため、できるだけ洗わず、煮汁ごと食べる調理法が理想的です。

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