NEW! 悩みから探す ヘルスケア不妊治療妊活精子 【知っておきたい!】お薬によるEDとは 2024年7月23日 妊活中のご夫婦、特に男性からの相談で多いのが「ED」についてのご相談です。EDの原因として、薬剤の服用によるものもあるというのはご存知でしょうか?今回のコラムでは、薬剤性EDについて取り上げます。 そもそもEDとは? EDとは「Erectile Dysfunction」の略称で、ED診療ガイドライン(第3版)において、... 薬剤師 吉井梢
NEW! その他 不妊治療体外受精卵子妊活 何歳くらいから妊娠しにくくなる? 2024年7月23日 みなさんは加齢と妊娠の関係って聞いたことがありますか?高齢でも出産している人もいるし実際それほど影響ないんじゃないの?男性は関係ないでしょ?といったお声もあるかと思います。しかし、実際は加齢によって性別問わず妊孕性(妊娠する力)が低下していくことが色んなデータから分かっています。 今回は加齢と妊娠の関係と、その背景にあ... 看護師 太田彩加
NEW! キャリア 不妊治療不妊症体外受精卵子凍結 2024年度も継続中!東京都の卵子凍結に係る費用助成と卵子凍結の流れについて解説 2024年7月22日 東京都「卵子凍結にかかる費用助成」が2024年度も継続しています。東京都に住む18歳から39歳までの女性に対し、卵子凍結に係る費用の助成額は合計で30万円(最大)、凍結卵子を使用した生殖補助医療の助成額は、凍結卵子を融解し女性を行った場合に1回につき上限25万円(最大6回まで)支払われます。 この記事では、東京都「卵子... 看護師・不妊カウンセラー 鈴木真友
その他 不妊治療体外受精卵子受精卵 受精卵(胚)とヒトの境界線はどこにあるのか? ≪後編≫~胚の廃棄が罪に問われる?!~ 2024年5月7日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口です。 前回の、受精卵(胚)とヒトの境界線はどこにあるのか?≪前編≫では、2024年2月にアメリカ・アラバマ州の最高裁判所で下された、生殖医療業界にとっては非常に衝撃的な『判決』について解説をしてきました。 ≪後編≫となる今回は、引き続きこの判決を受けてアラバマ州でどのような変化があった... 胚培養士 川口
その他 不妊治療体外受精卵子受精卵 受精卵(胚)とヒトの境界線はどこにあるのか?≪前編≫~細胞がヒトになるフェーズを考えてみる~ 2024年5月7日 皆さんこんにちは。胚培養士の川口です。 いつも「内容(書き方)が専門的過ぎて難しい」と言われがち(・・)な私のコラムなのですが、今回は、生殖医療分野における生命倫理と法律の解釈に関するお話しです。 たった数行で、すでに難しそうな内容だなぁ‥‥と聞こえてきそうですが、実は今年(2024年)の2月に、アメリカのアラバマ州最... 胚培養士 川口
その他 ALICEEMMAERAアイジェノミクス アイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントの運用と相談対応をファミワンでおこなっています 2024年4月25日 皆さん、こんにちは!ファミワンコラム担当です。ファミワンではアイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントの運用と相談対応のサポートを開始しました。アイジェノミクス・ジャパン社のLINE公式アカウントは無料でチャットで検査についての相談ができます。 アイジェノミクス・ジャパン社とは? アイジェノミクスはスペインに... ファミワンコラム担当
妊活を始めた時に おうち妊活不妊治療北海道妊活 北海道の培養士が教える!道内の妊活ポイント ~ストレス編~ 2024年1月22日 『妊娠を望んでいるのに、なかなか赤ちゃんがやってきてくれない』 こういった状態が長く続くことは、非常に大きなストレスとなってしまうと思います。 北海道の場合には、病院やクリニックまで距離のある方も多く、首都圏に比べ交通の便が決して良いとは言えないため、受診するだけで一日がかりになるというケースもしばしば見受けられます。... 胚培養士 中村早智子
妊活を始めた時に おうち妊活不妊治療北海道妊活 北海道の培養士が教える!道内の妊活ポイント ~はじめに~ 2023年10月25日 妊活を進めるにあたり、自己タイミングなどを試みてもなかなかうまくゆかなかった場合、“本格的な検査や治療を受けてみようかな…”と考える方も多いと思います。 その際、年齢やご職業、生活スタイルなど、様々な要因がお二人の意思決定に影響するかと思いますが、加えて「どこに住んでいるか」ということも大きな要因となるのではないでしょ... 胚培養士 中村早智子
特集 不妊治療妊活精子 シーシャ(水タバコ)は、従来の喫煙と同様に妊活には有害である 2023年10月19日 ファミワン胚培養士の川口 優太郎です。 先月(※2023年9月)、ギリシャのアテネで開催されたIFFS・国際不妊学会学術会議に参加し、3つの研究演題について発表を行ってきました。 新型コロナウイルス感染症の影響で、ここ数年はオンライン開催の学会が圧倒的に多かったのですが、久々の現地参加の“リアル”学会でした。 やはり、... 胚培養士 川口
特集 セミナーダイバーシティ不妊治療仕事 医療現場からみた卵子凍結・不妊治療の現状と今後について|桜十字ウィメンズクリニック渋谷【PR】 2023年9月6日 セミナーのお知らせ 【タイトル】 Time Capsule for yourself −未来のための選択肢 卵子凍結−これからの自分をデザインしよう!【開催日時】 2023年9月17日(日) 15:00〜16:30【費用】 無料【開催方法】zoomのWebinar機能を活用したオンライン開催 ※途中入退室可、... ファミワンコラム担当
治療内容から探す 不妊治療体外受精妊活漢方 採卵のコツー漢方編ー 2023年8月21日 【採卵のコツは急がばまわれ】 卵巣内で卵が成長するのに何ヶ月かかるかご存知ですか?詳細に関しては諸説ありますが、大体6ヶ月以上かかり、排卵直前の約3ヶ月が特に重要と言われています。良い卵を育てるための体作りには最低3ヶ月必要です。妊娠前の体作りは、妊娠や出産に備える準備段階でもありますので、しっかり積み立てておきましょ... 薬剤師 松本美佳
治療内容から探す 不妊治療体外受精妊活漢方 胚移植のコツー漢方編ー 2023年8月7日 いよいよ胚移殖、これまでの治療本当にお疲れ様でした。ここから先は、ゆったりとした気持ちで 卵を迎えられるといいですね。前半は着床しやすい体作りの基本編、後半は応用編についてお 話致します。具体的な漢方名も載せていますが、もし試してみたい場合は専門家に相談して より 体の状態に合ったものを選んでください。 基本編1 血を... 薬剤師 松本美佳
その他 コミュニケーション不妊治療妊活子宮内フローラ 「今知りたい!子宮内膜の環境から分かること~妊娠のための遺伝子検査」開催報告!! 2023年7月27日 2023年6月4日、妊活中・不妊治療の方を対象に不妊治療領域の検査会社アイジェノミクス・ジャパン社と共催で「今知りたい!子宮内膜の環境から分かること〜妊娠のための遺伝子検査」と題した無料オンラインセミナーを開催しました。 大人気企画の当セミナーは、早くも第三弾となり、今回も30.40代女性を中心に多くの方にご参加いただ... ファミワンコラム担当
治療内容から探す 不妊治療体外受精妊活男性不妊 不妊治療の先進医療 〜Zymot〜 2023年7月3日 不妊治療で実施可能な先進医療に4月からZymot(ザイモート)が追加されました。そこで今回はこのザイモートについてご紹介していきます。 顕微授精で精子を使用するために、男性からお預かりした精子をそのまま使用するのではなく処理を行なっています。 従来の精子調整は、遠心分離機によって行われていました。 しかしこの方法ではD... 生殖医療相談士・看護師 石橋
妊活を始めた時に おうち妊活不妊治療妊活精子 何を基準で選ぶ?精液検査キット比較 2023年6月30日 不妊の原因は女性にだけあると思われがちですが、実は不妊の原因の約半数は男性側にもあるのはご存じでしょうか。 射精ができているし量も十分だから自分は問題ないだろう、と考える方もいらっしゃるかもしれません。ですがそういった場合でも実は元気に動いている精子の量が少なかったり、精子自体がいないこともあるんです。 精子の状態は... 保健師・看護師 田中梓
妊活を始めた時に おうち妊活不妊治療妊活男性不妊 不妊の原因の半数は男性側にもあるってほんと?(後編) 2023年6月26日 男性と妊娠力に関連して一番不可欠なものは精子であり、その精子力と精子の質こそが妊娠の要であることはいうまでもありません。 前回、不妊症の原因は男性側にも5割近くあるということをお話ししました。 それでは、男性不妊の原因はいったいどういうものが多いでしょうか? 厚生労働省の調べによると、泌尿器科領域生殖医療専門医のいる施... 胚培養士 末永雅臣
その他 不妊治療妊活男性不妊精子 新型コロナウイルス感染症の“5類”移行後から見えてくる男性の妊活への影響~後編~ 2023年6月22日 ファミワン胚培養士の川口です。 前回、新型コロナウイルス感染症の“5類”移行後から見えてくる男性の妊活への影響~前編~では、男性が新型コロナウイルスへ感染することによって、高度な乏精子症が引き起こされる可能性について、ヨーロッパの生殖医療専門学術誌Human Reproductionに掲載された研究論文をご紹介させてい... 胚培養士 川口
悩みから探す コロナ不妊治療妊活男性不妊 新型コロナウイルス感染症の“5類”移行後から見えてくる男性の妊活への影響 ~前編~ 2023年6月21日 こんにちは、胚培養士の川口です。 3年以上も続いた新型コロナウイルス感染症の感染拡大がやや落ち着きを見せ始め、これまでは、新型インフルエンザ等感染症と同等の2類感染症に相当するとされてきた新型コロナウイルス感染症ですが、2023年5月8日から5類感染症へと移行しました。 参考:厚生労働省 厚生科学審議会感染症部 日本国... 胚培養士 川口