管理栄養士の山本です。2月は節分がありますね。ちなみに2025年の節分は2月の2日だそうです!みなさんご存知でしたか? 季節の行事を食卓に取り入れて栄養たっぷりの食事を楽しみましょう!今回は節分の日の定番の恵方巻きとは少し変わったアレンジレシピをお届けします。 恵方巻きは実は主食と主菜が一体型となっており、具材を変化さ...
その他の記事一覧
いよいよ本格的に寒さが厳しい季節がやってきました。湿度も下がり、体のあちこちが乾燥して辛い…といった方も増えてきたのではないでしょうか。前回は様々な乾燥肌対策をお伝えしましたが、今回は「保湿」に注目してお伝えしていきます。 関連コラム 冬の乾燥肌を守る!保湿力アップのための実践術はこちらhttps://famione....
寒い季節には、鍋料理が恋しくなりますね。温かい鍋料理は、体をぽかぽかにするだけでなく、栄養バランスを整える食事としても優れています。ここでは、体を温め、健康にも良いさまざまな鍋料理のレパートリーをご紹介します。 身体をあたためる火鍋 材料 材料(1〜2人前) 長ネギ 30g生姜 1片ニンニク 1片ごま...
赤ちゃんへの栄養方法は、完全母乳だけでなく混合育児や完全ミルクなど様々な選択肢が選ばれる時代になりました。「どの栄養方法でもいいんだ」という意識が広まっていく一方で、実は母乳栄養や混合栄養を選ぶ母親は年々増加しています。昭和60年度には母乳を与えている母親の割合は90.9%でしたが、平成27年度には96.5%にまで増加...
スポーツを積極的に行う子どもは、体内の栄養素が不足しがちです、特に成長期は貧血のリスクが高まります。ここでは、スポーツをする子どもが不足しやすいの栄養素や、プロテイン活用方法をご紹介します。 スポーツを子供が不足している栄養素 必要摂取量(小学生高学年~高校生) ◎タンパク質 体重×1.2~1.5g◎カルシウム 5...
はじめに 関東を中心に、伝染性紅斑が流行しています。ここ数年、伝染性紅斑の流行はありませんでしたが、今年徐々に増加しており、神奈川県川崎市で6年ぶりの警報発令が出ています。今は主に首都圏での流行ですが、これから全国的に流行する可能性もあります。11月以降も注意していきたい感染症の1つですので、解説していきます。 伝染性...
無痛分娩は、出産の際に硬膜外麻酔(エピデュラル麻酔)などを用いて、痛みを軽減または完全に取り除く手法です。出産時の痛みは、個人差があるものの非常に強く、恐怖や不安を伴うことが多いため、無痛分娩はその負担を軽減し、安心して出産に臨める方法として選ばれます。特に海外では普及しており、筆者が住むフランスでは非常に高い利用率が...
無痛分娩における夫婦の意思決定 出産は、人生の中でも特別な瞬間です。その準備には、さまざまな選択肢や意思決定が伴いますが、最近では「無痛分娩」が注目されていますね。麻酔を使わないお産に比べて、痛みを和らげることができるこの方法ですが、夫婦でどのように選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。 今回は、無痛分娩に関する...
冬になるとお肌の乾燥に悩まされる方も多いと思います。ひどい方だとかゆみが出たり、お肌が切れてしまう方もいらっしゃいますね。今回は冬の乾燥肌対策をお伝えしていきます。 どうして冬は乾燥するの? 冬は気温が下がることによって、空気中に含むことができる水分の量が少なくなるため、湿度が下がります。その結果、お肌だけでなく喉など...
受験生にとって、試験までの期間をどのように過ごすかは非常に重要です。勉強に集中することはもちろん大切ですが、それ以上に健康を保ち、効果的に学習を進めるためにはいくつかの注意点があります。受験生が気を付けるべきポイントをいくつかご紹介いたします。 規則正しい生活リズムを保つ 受験勉強が佳境に入ると、どうしても夜更かしや不...
寒くなるこれからの時期に、インフルエンザ等とともに流行るのは感染性胃腸炎です。今回はノロウイルスをはじめとした感染性胃腸炎についてお話します。かからないための対策、そして、もしもかかってしまった場合の対処法を知り、感染拡大防止に努めましょう。 感染性胃腸炎とは? 感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌による感染症の1つです。...
赤ちゃんがなかなか授からず不妊治療を考えたとき、通院中の病院から転院を検討したとき、多くの人が「病院選び」で悩まれるのではないでしょうか。 「不妊治療ができる病院」といっても、大学病院や総合病院、産婦人科医院、そして不妊治療専門クリニックなど、病院によって設備や技術、治療できる範囲などさまざまです。その中で、自分とパー...
2024年8月30日に日本産科婦人科学会が2022年ARTデータブック(体外受精・胚移植等の臨床実施成績)を発表しました。 今回はそのデータを一緒に見ながら、そのデータからわかること、推測されることを説明します。 日本では、高度生殖補助医療(ART)は、日本産科婦人科学会から登録を許可された施設が行っています。これらの...
ファミワン胚培養士の川口 優太郎です。前回、「世界初の体外受精児誕生に貢献した一人の女性の物語」というコラムタイトルを付けておきながら、【前章】では私の陳腐な文章力と文字数的な関係で、この物語の主人公となるその女性について一切触れずに終わってしまい大変申し訳ありませんでした(汗)。今回のコラムでは、しっかりとその女性に...
人気記事
- 排卵日・妊娠・出産の計算方法と早見表 34ビュー / 1日
- 会社に伝える?伝えない?不妊治療と仕事の両立 26ビュー / 1日
- 胚のグレードはどう決まる?分割が止まる原因とは?|桜十字渋谷バースクリニック【PR】 17ビュー / 1日
- 胚移植のコツ 15ビュー / 1日
- 妊活したいけど…性欲がわかない! 14ビュー / 1日
最近の投稿
カテゴリー一覧
タグ一覧