本記事では、「ファミワンと協業パートナーによる事例検討」をテーマに開催したパネルディスカッションをダイジェストでお伝えします。
全内容はカンファレンスアーカイブよりご視聴いただけます。
パネルディスカッション概要
ファミワンカンファレンスのサブテーマである「女性活躍推進・ダイバーシティ経営の第一歩」に向けて、ファミワンでは様々な企業と協業を行っています。パネルディスカッション⑤では、「ファミワンと協業先との対談」をテーマに、ファミワンと協業先がどのような取り組みを行なっているのか、各社とディスカッションを行いました。
パネリストには、三菱地所株式会社 エリアマネジメント企画部 まるのうち保健室プロデューサー 井上 友美 氏、BIPROGY株式会社 marbleMe事業責任者 鬼武 辰憲 氏、リボン食品株式会社 代表取締役 筏 由加子 氏をお迎えし、ファシリテーターは株式会社ファミワン 代表取締役 Founder 石川 勇介が務めました。
各社のお取り組みの事例
三菱地所株式会社
働く女性たちが“自分らしく生きる”未来の姿に寄り添う存在でいたいと Will Conscious Marunouchi プロジェクトの一環として取り組まれている「まるのうち保健室」について協業事例をご紹介いただきました。ファミワンは「オンラインまるのうち保健室」にて協業を行なっており、オンラインセミナーの開催や、相談・カウンセリングの部分を担っております。
▶︎詳しくはこちら:https://wcm.moala.live/pages/maruhoken-famione
BIPROGY株式会社
働く女性のための企業横断型コミュニティサービス「marbleMe」プロジェクトにおける協業事例をご紹介いただきました。個別性の高い悩みを、匿名かつクローズドコミュニティの中で「対話」し、内発的な気づきとともに解決に導いていく設計になっており、ファミワンは専門家の立場としてセミナーや座談会の開催、1on1形式による利用者からのオンライン相談(テキスト)に関わっております。
▶︎詳しくはこちら:https://www.marbleme.jp/
リボン食品株式会社
ファミワンとリボン食品株式会社との共同ウェルネスメディア『こころとからだが喜ぶウェルネスメディア「知ってハレばれ」』プロジェクトにおける協業事例をご紹介いただきました。「知ってハレばれ」は、女性特有の健康課題とライフステージに応じたこころとからだの変化に寄り添った情報発信をしており、ファミワンは、専門的な知見を活かしてメディアの立ち上げ・運営に関わっております。
▶︎詳しくはこちら:https://harebare.site/
カンファレンス内のQ&A
実際の協業を進める上でのご質問がありました。以下、一例をご紹介いたします。
「ファミワンと協業しているからこそ生まれた価値はありますか?」
「大手企業・ベンチャー企業など、協業先の企業規模に応じて社内調整を進める障壁はありましたか?」
「実際にファミワンと協業に取り組む中で、改善して欲しい点などはありますか?」
まとめ
パネルディスカッションでは、「ファミワンとの取り組み紹介/協業パートナー選びのポイントや注意点/ファミワンと協業を行いよかったこと/Q&A」の4視点で、ファミワンとの協業事例について、率直なご感想を伺いました。
パネルディスカッションの詳細な内容、また各ご質問の回答は、アーカイブにてご覧いただけます。ぜひアーカイブ視聴をお申し込みの上、ご視聴ください。
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