令和6年度、東京都では、都内在住の18~39歳の方を対象にプレコンセプションケア(性や妊娠に関する正しい知識を身に付け健康管理を促すこと)に関する講座を月に1回程度開催しています。受講された方を対象に、妊娠・出産前のヘルスチェックとしての各種検査が女性は上限3万円、男性は上限2万円助成されます。 この記事では、「TOK...
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国の目標と男性育休取得の現状との格差 国は今、男性の育児休業の取得を促そうとしています。2025年に50%、2030年には80%の取得率にすることを目指しています。しかし現状としては年々増えているとはいえ、2022年度で17.13%と取得率の低さが課題となっています。 なぜ男性育休は普及しないのか? 制度が整っているの...
男性育休取得は、家族との絆を深め、仕事と家庭のバランスを改善するための非常に重要な制度です。最近では育児休業を取得する男性が増えてきましたが、企業ごとの風土や制度に応じて現実はさまざまです。月単位での育児休業をとる男性はまだ少なく、休業することへの不安も少なくありません。男性社員に安心して育児休業を取得してもらうために...
コロナの影響で、在宅勤務、テレワークを導入する企業が急激に増加しました。感染リスクや通勤ストレスから解放された人も多い一方、運動量の減少や、ランチタイムの食事が適当になってしまうなど、体調異変のリスクは逆に増えてしまったかもしれません。社員が心身ともに健康に働き続けることは、「企業の体力」の点でも非常に重要です。この記...
妊活・不妊治療をしている人にとって大きな悩みの1つが、仕事との両立です。この記事では、企業で人事や福利厚生を担当している方向けに、不妊治療と仕事の両立の現状を解説します。 厚生労働省の「不妊治療と仕事の両立に係る諸問題についての総合的調査研究事業」(平成29年度)のデータを中心に見てみましょう。 企業は不妊治療に取り組...
女性社員の定着と離職防止のために、妊娠・出産・育児のサポートに取り組んでいる企業が増えてきました。よく聞く取り組みの1つが、産育休中もSNSで社内コミュニティに参加できるようにして、「休んでいる間もあなたはチームのメンバーだよ」というメッセージが伝わるよう工夫すること。これは、休暇中の社員が社会的に孤立しないためにも、...
不妊治療と仕事の両立に悩む方は多くいます。通院頻度が多いため、働く時間や場所が決まっている正社員の場合「職場に迷惑をかけるのでは」と悩むことも。今回は時間や場所にとらわれにくいフリーランスについてと、働き方の工夫についてまとめました。...
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