寒くなるこれからの時期に、インフルエンザ等とともに流行るのは感染性胃腸炎です。今回はノロウイルスをはじめとした感染性胃腸炎についてお話します。かからないための対策、そして、もしもかかってしまった場合の対処法を知り、感染拡大防止に努めましょう。 感染性胃腸炎とは? 感染性胃腸炎とは、ウイルスや細菌による感染症の1つです。...
悩みから探すの記事一覧
みなさんは、月経(生理)についてどのように感じていますか? 「当然あるもの」、「妊娠のために必要なこと」と捉える方もいれば、「ブルーデー」、「煩わしい」、「ない方が楽でいい」と否定的に捉える方もいらっしゃるでしょう。今回は、昔と現代で月経事情がどのように変わっているのか、月経からわかることをお伝えし、皆さんにとって月経...
葉酸について 妊娠中の女性にとって、適切な栄養摂取はお母さんの体と赤ちゃんの健康を守るために、とても大切です。その中でも、特に注目される栄養素が「葉酸」です。葉酸はビタミンB群に属する水溶性ビタミンで、赤ちゃんの成長と発達、お母さんの体にも大切な役割を果たします。本コラムでは、葉酸の重要性、推奨される摂取量、葉酸を多く...
たまに耳にするうつぶせ寝での死亡事故、皆さんは原因をご存知でしょうか。多くはSIDS(乳幼児突然死症候群)、もしくは窒息死が原因となっています。今回はSIDSについて対策なども含めて詳しくご説明していきます。 SIDSとは SIDS(乳幼児突然死症候群)は何の予兆や既往歴もなく乳幼児が突然死に至る病気です。窒息などとの...
『妊娠を望んでいるのに、なかなか赤ちゃんがやってきてくれない』 こういった状態が長く続くことは、非常に大きなストレスとなってしまうと思います。 北海道の場合には、病院やクリニックまで距離のある方も多く、首都圏に比べ交通の便が決して良いとは言えないため、受診するだけで一日がかりになるというケースもしばしば見受けられます。...
セックスレスとは、特別な事情がないにもかかわらず、カップル間で1カ月以上の性行為やセクシャルコンタクトがないこと。とてもプライベート性の高い悩みなので、誰にも相談できない。でも自分ではどうしたらいいのかわからない、と悩んでおられる方はとても多いです。このコラムでは、心理士の目線からセックスレスとどのように向き合えばいい...
中学受験に挑戦する子どもの増加 少子化が進む中、中学受験に挑戦する子どもたちが増えています。2023年の中学入試では、首都圏の受験者数は5万2600人(首都圏模試センター)と、これまでの最高水準に達しているとの報告もあります。子どもの夢を叶えるためや、少しでも子どもにあった環境を選ぶために、日々勉強に取り組む家庭が増...
皆さんこんにちは、ファミワンファミワンコラム担当です。 2023年6月4日、不妊治療領域の検査会社 アイジェノミクス・ジャパン社と共催で「今知りたい!子宮内膜の環境から分かること~妊娠のための遺伝子検査」と題した無料オンラインセミナーを開催いたします。 ・妊娠のための遺伝子検査って? 皆さんは「着床の窓」という言葉を聞...
腸内フローラ(腸内細菌叢)という言葉を聞いたことがありませんか? 私たちの腸には約100兆個の腸内細菌が存在します。細菌は腸壁の粘膜に生息しており、お花畑に 見えることから「腸内フローラ」と呼ばれています。腸内フローラが整っているということは腸内の環境は良い状態ということです。腸内フローラを整えると妊娠率が上がる、便秘...
現在、晩婚化に伴い平均出産年齢は上昇傾向にあります。それに伴い、2010年の統計によると32.2%もの妊産婦が偶発合併症(妊娠に関わらず発症する病気)を患っています。 その偶発合併症の内訳としては、多い順に子宮疾患、呼吸器疾患、糖尿病、精神疾患、甲状腺疾患となります。 そこで今回は、子宮の病気と妊娠について説明していき...
今回はファミワンのプレミアムプランをご利用いただいたユーザーさまに、台湾での不妊治療についてお話を伺いました。 妊活専門家があなたの妊活をサポート。回数無制限で、文章やZoomにおけるオンライン相談をご利用いただけます! Aさま ・1年半ものあいだプレミアムプランにおいて、継続的に通話相談と自由相談をご利用・10月上旬...
こんにちは。ファミワンファミワンコラム担当です。 テーマは「二人目妊活」について。二人目妊活中の私が、子育てしながらの治療について大変だと感じたことなどをお伝えします。 ⦅筆者プロフィール⦆性別:女性年齢:31歳パートナー年齢:34歳2020年6月に不妊治療を経て、第一子を妊娠2021年10月より二人目妊活中 学生時代...
出産するときの年齢が高齢であることで様々なリスクが増えてきます。どんなリスクが増えるのか、どのような準備をしておくと安心なのかを考えておくことが重要です。 ただ、高齢出産となる多くの方は元気な赤ちゃんを産み育てていますので、あくまでリスクが高まるということを正しく捉えておきましょう。日本産科婦人科学会の定義を踏まえると...
人気記事
- 会社に伝える?伝えない?不妊治療と仕事の両立 35ビュー / 1日
- 職場に妊活の相談、具体的にどうすれば? 17ビュー / 1日
- 胚のグレードはどう決まる?分割が止まる原因とは?|桜十字渋谷バースクリニック【PR】 12ビュー / 1日
- 検査結果がよく分からない 12ビュー / 1日
- 妊娠中の旅行ってどうなの?助産師からのアドバイス 11ビュー / 1日
最近の投稿
カテゴリー一覧
タグ一覧