女性活躍推進– category –
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「つわりで仕事が限界」の働くあなたへ:母性健康管理指導事項連絡カードで得られる環境調整
妊娠初期の悪心・嘔吐といった『つわり』は、半数以上の妊婦さんにみられ、この内、体重減少、脱水、電解質異常などがあらわれた『妊娠悪阻』は全妊婦の0.5~2%に発症すると報告されています。症状の程度やいつまで症状が持続するかは個人差があり、また... -
今年のピンクリボン月間、一緒にセルフチェックと乳がん検診してみませんか?
こんにちは。助産師の下舘圭織です。皆さんは日常的に乳がんのセルフチェックをしたり、定期的に乳がん検診を受けていますか。乳がんと言えば数年前に有名人の若い女性が乳がんで亡くなられたこともあり、その時のイメージが強いという方もいらっしゃるか... -
「働く女性を支える健康相談サービス9選」をプロが厳選【2025年最新版】
女性も社会で活躍する時代になっており、様々なビジネスの分野で働いています。今では企業や業界でも女性への支援体制を整えているところも増えており、働きやすい職場にしようという動きも活発ですが、まだまだ途上の場合もあるため、足りない部分は健康... -
薬剤師に聞く!プレコンセプションケアとしてのワクチン|未来を守る予防の選択
赤ちゃんを授かる前も、妊娠がわかった後も、母体と未来の命を守るために今できるケアのひとつがワクチン接種です。感染症によっては妊娠中にかかると、流産や早産、赤ちゃんの発育に大きな影響を及ぼすことがあります。だからこそ妊娠前から接種歴や抗体... -
令和の子育てと仕事の両立-小さな困りごとを大きな問題にさせない方法-
【わたしたちの現実】 こんにちは。臨床心理士・公認心理師の西田めぐみです。ふだんは精神科病院に勤務しながら、オンラインカウンセリングの仕事をしています。そして、1歳の子育てをしている新米ママでもあります。 さっそくですが、子育て中の方々!時... -
生理の悩みを解消!働く女性のための「ピル」基礎知識をアップデートしてキャリアも充実
こんにちは、助産師の下舘圭織です。みなさんはピルを内服したことがありますか?親御さん世代は抵抗感がある人もいると思います。しかし思春期~30代の方は自身が内服している、もしくは友人が内服しているなど比較的身近なものではないでしょうか。 2019... -
【最新版】えるぼし認定企業事例紹介!-2025年に認定された企業の事例紹介-
【はじめに】 近年、働き方改革や多様性の推進が広まっており、厚生労働省は所定の評価基準を満たした事業者に対し、公的認定マークを付与する制度を設けています。 「くるみん」や「なでしこ銘柄」「トモニン」など、多くの認定マークが存在します。 今回... -
【事例紹介】2025年「くるみん」認定企業6社の取り組み紹介
【はじめに】 「くるみん」認定とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、厚生労働大臣が子育てサポート企業として認定する制度です。企業が労働者の仕事と子育てに関する行動計画を策定・実施し、一定の基準を満たすことで認定を受けることができます。よ... -
ワーキングマザー・ファーザーのための妊娠・出産手続きマニュアル|申請方法/期限付き
妊娠がわかってから出産、そして育児が始まるまでには、意外と多くの手続きがあります。「母子手帳っていつもらうの?」「育休っていつ申請するの?」など初めてのことに不安になりますよね。 今回は妊娠初期〜産後までに必要な手続きを時期ごとにまとめて... -
国際女性デー:女性の健康と未来を考える
【】 毎年3月8日は「国際女性デー(International Women's Day)」として、世界中で女性の社会的、経済的、文化的、政治的な成果を称えるとともに、ジェンダー平等の推進を目指す日として認識されています。 国際女性デーの起源は、20世紀初頭の女性労働者...






