イオングループの中核企業としてショッピングモールなどの商業施設を中心とした開発・運営をおこなう「イオンモール株式会社」を取材。働きやすい環境づくりや地域に根付いた取り組みなどをお伺いしました。...
介護・育児両立支援の記事一覧
働きながら、「そろそろ赤ちゃんが欲しい」「いつ頃産みたい」と考える時に、妊娠中や産後、育児中の経済的なことへの不安はつきません。仕事をしていない期間、一体どのくらいお金がもらえるのかを知っておくことで、準備をすることができます。この記事では、妊婦健診の補助や、出産一時金、育児休業給付金など、妊娠・出産に関連するお金につ...
介護離職が社会問題である現状 高齢化社会になって問題がいろいろと顕在化してきている昨今ですが、介護離職問題もその一つでしょう。高齢化社会が今後収まるわけではなく勢いを増してくる中で、人材不足問題も暗い影を落としています。介護離職問題もまた社会として片付けていかなければならない問題でしょう。特に40代50代の働き盛りにの...
育児休業給付金は、働く親が子供の成長をサポートするために取得する休業期間中に、一定の要件を満たす場合に支給される制度です。 育児休業中は基本的に無給です。そのため、育児休業給付金は育児休業を取得した際に親子の生活を支えるための重要な支援金と言えます。 育児休業給付金の種類 育児休業給付金には、産後パパ育休による「出生時...
プラチナくるみんって何? プラチナくるみんとは、子育てサポート企業として厚生労働省により認定(くるみん認定)を受けた企業のうち、より高い水準で育児と仕事の両立に対して取り組んだ企業が一定の要件を満たした場合に受けられる特例認定のことになります。つまり、くるみん認定の最高ランクであり、このプラチナくるみんを取得している企...
くるみんは聞いたことあるけど、えるぼしって・・・?と思われる方、意外と多いのではないでしょうか。どちらも認定制度ということもあり、混乱しやすいと思いますので改めて整理していきたいと思います。 えるぼしって何? 「えるぼし」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準...
男性育休取得は、家族との絆を深め、仕事と家庭のバランスを改善するための非常に重要な制度です。最近では育児休業を取得する男性が増えてきましたが、企業ごとの風土や制度に応じて現実はさまざまです。月単位での育児休業をとる男性はまだ少なく、休業することへの不安も少なくありません。男性社員に安心して育児休業を取得してもらうために...
不妊治療を開始して、いやもしかしかしたら開始する前から実は多くの方が不安を抱いている悩み。 それが「仕事と治療の両立」ではないでしょうか。 ・治療を始めたいのに、仕事を休めない、融通が効かないから一歩が踏み出せない。 ・治療を始めたら、やっぱり病院の受診のために仕事を犠牲にすることが多くなり働きにくい など、女性は不妊...
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにした「次世代育成支援対策推進法」の有効期限が令和7年3月31日まで延長されました。 この法律において、企業は、労働者の仕事と子育てに関する「一般事業主行動計画」を策定することとなっており、常時雇用する...
妊娠中も産休まではしっかり働きたいと思う女性は少なくありません。もちろん母体と胎児の健康あってからこそですが、産休までは元気に働けるようなポイントをお伝えします。 人事部の方は妊娠をされた女性社員が仕事との両立で悩んでいる際にはこちらの記事の情報をぜひお伝えください。 今回のお話では、仕事との両立に向けた産院選びのポイ...
出産をしながらも育児を続けたい、と思う働く女性が増えています。「職場復帰はしたいけれど母乳育児を完全にはやめたくない、これまで通り母乳育児を続けたい」という希望がある場合、会社は社員が健康に働き続けることが可能なのかどうかを検討する必要があります。 この記事で、「母乳育児を続けながらの職場復帰のポイント」について学び、...
妊娠がわかり、産休や育休を取る時に、まず一番気になることは給付されるお金についてです。 2023年6月内閣府発表の「子ども未来戦略方針」では子育て世代への政策が強化されることが明言され、国や多くの企業で働き方が見直され、男女にかかわらず仕事と子育ての両立ができるようになってきました。 では、産休と育休の給付金は誰にどの...
育児休暇から職場復帰する際、授乳について悩みを持たれる方も多いのではないでしょうか。 実際に、職場復帰されている方たちも授乳サイクルは様々です。完全に断乳された方もいれば、朝や夜は授乳をして日中だけ授乳をしないという方もいます。働きながらの授乳に関して正解や不正解はありませんので、お母さんと赤ちゃんの状態や気持ちを大切...
はじめに 男性の約20人に1人は男性不妊症と言われています。 不妊と聞くと女性の問題だと考える方が多いと思いますが、WHO(世界保険機関)の報告によると不妊のおよそ5割は男性側にも原因があると考えられているのです。 2010年にはWHOの精液検査マニュアルが改定され、一般精液所見の基準値が見直しや新しい検査の追加があり...
ファミワンでは登録ユーザー様からのご相談や、企業のご担当者様より仕事と健康課題の両立に関するご相談をよくいただくことがあります。健康課題は人それぞれ違い、どう周囲が配慮をしたらよいか、自分は周囲へ伝えたらよいか「正解」というものはなかなかありません。 そこで今回、自社で「仕事✖️健康課題の両...
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