くるみんは聞いたことあるけど、えるぼしって・・・?と思われる方、意外と多いのではないでしょうか。どちらも認定制度ということもあり、混乱しやすいと思いますので改めて整理していきたいと思います。 えるぼしって何? 「えるぼし」とは、女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(女性活躍推進法)に基づく認定制度で、一定の基準...
pickup記事
新着記事
男性育休取得は、家族との絆を深め、仕事と家庭のバランスを改善するための非常に重要な制度です。最近では育児休業を取得する男性が増えてきましたが、企業ごとの風土や制度に応じて現実はさまざまです。月単位での育児休業をとる男性はまだ少なく、休業することへの不安も少なくありません。男性社員に安心して育児休業を取得してもらうために...
日本人の2人に一人がなる「がん」。自分が癌になったらどうなるんだろう?仕事を続けられるかなと不安になる方もいるかもしれません。今回は「がんと仕事の両立」についてお話しします。 がんになるとどうなるの? ①入院 まずは入院です。手術をしたり、初めての抗がん剤を投与するには入院が必要です。 がんでの入院日数は1回あたり約1...
湿度や気温も高くなり、日差しが強くなるこの季節。暑くて苦しいなと思う時はありませんか?今回は、そんな暑い時期に注意が必要な熱中症についてお話しします。 熱中症とは? 気温の高い環境にいることで体温が上がり、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温の調節機能が働かなくなり、さまざまな症状を起こす病気のことです。 こんな...
漢方医学には、同じ症状でも人によって異なる治療法があります。また適切な漢方薬を選ぶことで、複数の症状を同時に改善することも可能です。「なんとなく調子が悪い」「病院では異常が見つからない」「あれもこれも治したい」そんな時こそ漢方が重宝します。 漢方医学と西洋医学の違い ・漢方は体全体のバランスを重視するため、これは◯科そ...
不妊治療を開始して、いやもしかしかしたら開始する前から実は多くの方が不安を抱いている悩み。 それが「仕事と治療の両立」ではないでしょうか。 ・治療を始めたいのに、仕事を休めない、融通が効かないから一歩が踏み出せない。 ・治療を始めたら、やっぱり病院の受診のために仕事を犠牲にすることが多くなり働きにくい など、女性は不妊...
今年こそ、夏バテ知らずの元気なカラダで猛暑を乗り切りましょう。日本の夏は暑さと湿気のダブルパンチ、また冷房の効いた室内と屋外を行ったり来たりすることで体には相当の負担がかかっています。そこで今回は、夏の不調に効果的な「手軽に使える漢方薬と養生法」を解説します。 不調の原因は暑さと湿気 暑さは熱中症や睡眠障害だけではなく...
1.「福利厚生」とは? ~目的や対象者 「福利厚生」は、ひとことで言えば「従業員が快適に働くために企業が提供するさまざまな施策や制度」です。主な目的は、従業員の働きやすさや生活の質を向上させることにあります。福利厚生の対象者は、一般的には企業の正社員や契約社員などの従業員ですが、現在はパート・アルバイト社員が対象になる...
次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにした「次世代育成支援対策推進法」の有効期限が令和7年3月31日まで延長されました。 この法律において、企業は、労働者の仕事と子育てに関する「一般事業主行動計画」を策定することとなっており、常時雇用する...
オールド・ボーイズ・ネットワークは、同じ大学や学校などの共通の背景を持つ人々が互いにつながり、特定の組織や産業界でのキャリアアップやビジネスの機会を得るためのネットワークの一つです。その存在は、多くの場合、メンバーにとって多大な利益をもたらします。例えば、仕事の紹介やビジネスの機会の提供など、様々な形での支援が得られま...
「アンコンシャスバイアス」 最近聞かれるようになったこの言葉について解説していきます。 職場の何気ない場面でこのような会話はありませんか? 「結婚したんだって?お子さんはそろそろ?」 「そろそろ結婚しないの?」 「二人目、何歳で考えているの?」 ありふれている会話ですが、これらはどれもアンコンシャスバイアスのかかった会...
2023年厚生労働省から更年期の調査が発表されました。社員が心身ともに健康に働き続けることは、「企業のパフォーマンス」の点でも非常に重要です。この記事で更年期について学び、ぜひ社員に健康を呼びかけてください。 今回は、女性の人生において大変よくある体のお悩み、更年期障害についてのお話です。 ファミワンをご利用の方は働...
女性活躍推進に伴い、各自治体から助成金が貰える場合があります。 「女性活躍のセミナーをしたいけれど予算がない…」「どういう内容で開催したらよいか分からない」などお困りな方も多いと思います。 今回は東京都の「働く女性のライフ・キャリアプラン応援事業」の自主セミナー助成金について解説します。 働く女性のライフ・キャリアプラ...
4人に1人は週に1回の慢性的な頭痛を感じているというデータがあります。頭痛はもっともよく見られる症状の一つで、頭痛の患者数は日本で4,000万人とも言われています。その原因はさまざまで、自然におさまる軽症のものから、中には命にかかわる病気が隠れていることもあります。急な片頭痛は仕事のパフォーマンスの低下や、思いっきり休...
なでしこ銘柄についての解説文です。女性の活躍推進に取り組む企業に対して、厚生労働省が認定するブランドであり、女性が働きやすい職場環境の整備に重点を置いています。本文では、なでしこ銘柄の基準や効果、課題などについて詳しく解説しています。 なでしこ銘柄とは何か? なでしこ銘柄とは、女性の活躍推進に取り組んでいる企業に対して...
現在、女性の月経の回数がが1950年代から9倍になったことはご存知でしょうか。出産回数の減少や授乳期間の短縮により、月経の回数が増えました。つまり、月経についての困りごとを抱えながら働く時間が増えているのです。女性社員がパフォーマンスを維持しながら働き続けることは、「企業の体力」の点でも非常に重要です。この記事で女性の...
働く人の心の健康が重要視されてきた流れの中で、人事部や健康管理室などに従業員からの相談窓口を設置している企業は増えてきていると思います。ハラスメント相談窓口は設置義務がありますが、従業員からの「なんでも相談窓口」は一見するとメンタルヘルス対策として「従業員思いのいい施策」になっていると思います。 しかし、いざ蓋をあけて...
資料ダウンロード
イベント
実践に役立つ!ピックアップコラム
健康リスクに関するコラム
企業の取り組み事例
人気記事
- ~人口動態統計を読み解く~ 『ひのえうま』にご用心!2026年の出生数は史上最悪になる?? 25ビュー / 1日
- 【健康経営】HPVワクチンの基礎知識 9ビュー / 1日
- 【人事部なら押さえておきたい】不妊治療連絡カード運用方法 8ビュー / 1日
- 過去のハラスメント、会社としてどう対応したらいい? 8ビュー / 1日
- 【事例紹介】2023年「くるみん」認定企業6社の取り組み紹介 6ビュー / 1日
最近の投稿
カテゴリー一覧
- 取材 16
- グローバル化への対応 2
- アセスメントサーベイ 1
- くるみん認定制度 10
- エグゼクティブ研修 1
- キャリア開発・キャリア支援 10
- コミュニケーションの活性化 2
- ダイバーシティー 1
- ダイバーシティ&インクルージョン 11
- ハラスメント 7
- ファミワンカンファレンス 18
- マネジメント力向上 16
- モチベーションの向上 6
- リーダーシップ強化 2
- ワークスタイル・時短 7
- 中途採用 1
- 中高年の活用・活性化 3
- 人事制度 8
- 健康管理・リスクマネジメント 52
- 健康経営 13
- 働き方 24
- 助成金・経営サポート 6
- 労働関係の法規への対応 5
- 労務 9
- 外国人の採用・定着 1
- 女性活躍推進 41
- 戦略的な人材配置・人事異動 1
- 新人・若手社員の戦力化 8
- 新卒採用 11
- 有期雇用従業員の処遇 1
- 福利厚生導入事例 13
- 組織・風土の改革 10
- 育成・研修 10
- 自治体 2
- 認定取得の取り組み 13
- 賃金・評価制度、人事評価の見直し 2
- 離職率低下・リテンション 16
タグ一覧